17卒 本選考ES
営業職
17卒 | 埼玉大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
塾講師のアルバイトです。最も多い時で週6回出勤し授業を行っていました。私がアルバイトにもっとも注力していた理由は生徒の将来に少なからず関わることへの責任感からです。私が働いていた塾は個別指導塾で、担当していた生徒は商業・工業系の高校生が多く、生徒の目標は学校のテストで80点以上を取ることでした。その目標を達成してもらうために私は生徒の質問を重視し、質問を掘り下げていくという指導法を行いました。生徒に対して一方的に教えるだけであるならば集団形式の塾と同じだと考えたためです。質問を重視する指導法を続けていくことで、数学が高校1年生のはじめには30点だった生徒が、毎テストごとに10点ほどずつ点数を上げていき、高校2年生の2学期期末テストには81点を取ってきてくれました。このことから私は、自分が出来ることと他人が行っていることの違いを見つけ他人との差別化を図ることが重要だということを学びました。 続きを読む
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Q.
スズキで成し遂げたい夢
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A.
私の夢は「オートバイに乗りたいと思っている人が家族の歓迎をうけてオートバイに乗ることができる社会を創り出す」ことです。 現在、オートバイへのイメージには二つの悪いイメージがあると私は考えています。一つ目は「悪」のイメージ、二つ目は「危険」のイメージです。私もこのイメージによって母からオートバイに乗ることを反対されました。 「悪」のイメージは暴走族などの一部のマナーの悪いライダーに起因するものであり、「危険」のイメージはオートバイによる事故の死亡率の高さ、事故現場の凄惨さがその原因だと考えられます。 「悪」、「危険」のイメージを払拭するためには教習所を卒業し、交通社会に出たライダーたちに交通ルールを思い出してもらうための活動が必要です。(Ex.イベントでの交通安全運動) また「危険」のイメージについてはその他にもフルフェイス型ヘルメット、プロテクターの広報活動によってそのイメージを軽減することが出来ると私は考えています。 続きを読む