17卒 本選考ES
事務系
17卒 | 埼玉大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に最もタフに取り組んだこと(個人でも組織でも可)について あなたらしさがわかるように、具体的なエピソードを結果も含めてお書きください。
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A.
塾講師のアルバイトです。最も多い時で週6回出勤し授業を行っていました。私がアルバイトにもっとも注力していた理由は生徒の将来に少なからず関わることへの責任感からです。 私が働いていた塾は個別指導塾で、担当していた生徒は商業・工業系の高校生が多く、生徒の目標は学校のテストで80点以上を取ることでした。その目標を達成してもらうために私は生徒の質問を重視し、質問を掘り下げていくという指導法を行いました。生徒に対して一方的に教えるだけであるならば集団形式の塾と同じだと考えたためです。この指導法を続けていくことで、数学が高校1年生のはじめには30点だった生徒が、毎テストごとに10点ほどずつ点数を上げていき、高校2年生の2学期期末テストには81点を取ってきてくれました。 このことから私は、自分が出来ることと他人が行っていることの違いを見つけ他人との差別化を図ることが重要だということを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最もタフに取り組んだこと(個人でも組織でも可)について あなたらしさがわかるように、具体的なエピソードを結果も含めてお書きください。 あなたが大学で取り組んでいるゼミのテーマ(卒業論文含む)についてご記入ください。 卒業論文を選択しない方は、最も力を入れた、 もしくは特に印象に残った講義についてお書きください。
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A.
近世武州新河岸川舟運を担った福岡河岸の商圏 歴史学を専攻しており、現在の卒論のテーマは「近世武州新河岸川舟運を担った福岡河岸の商圏」です。物流に興味があり、近世の交通史の中でも特にスケールの大きい船による輸送をテーマとして選定しました。 埼玉県ふじみ野市に江戸時代から昭和にかけて存在していた河川流通の拠点「福岡河岸」の取扱荷物とその荷物がどこから持ち込まれ、江戸へと運ばれたのかを明らかにしたいと考えています。そのことにより福岡村への商品経済の流入の過程を明らかにすることが出来るのではないかと考えています。 現在は、地域の資料館に保存されている関係史料の中から上記の内容を明らかにするための証拠となる史料を捜索している段階です。 現状の課題は、現存している史料が運賃が記されている史料であることが多く、取扱荷物の量的把握が行えないことです。 続きを読む
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Q.
あなたは、①なぜ富士重工業を志望するのですか。 また、②入社後にあなたらしさを活かしてどのようなことに挑戦したいですか。 その理由は何ですか。それぞれについて、具体的にお書きください。
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A.
①ALLAROUNDSAFETYのなかの0次安全、アクティブセーフティに共感したためです。私はクルマがどのように進化したとしてもドライバーが責任を持って運転するべきだと考えています。その時に事故を減らすために大切なことはミスを誘発するストレスがなく運転することが出来ることだと思います。そのような本来であればクルマの基本の部分をもっともしっかりと考えたクルマづくりをしているのは貴社であると私は考えたため貴社を志望いたします。 ②単独説明会後には私は特に原価、調達などの部品に関わる仕事をしたいと思いました。なぜなら私は料理であれば具材、調味料など細かい部分に注目することが好きだからです。 続きを読む
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Q.
自身の強みと弱みを両方踏まえて自己PRをしてください。
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A.
私の強みは相手の立場に立って物事を考えることが出来ることです。 弱みはその反面人の立場を考えるため即決が出来ないことです。仕事は人との関わりを持ちながら行うものであるため相手の視点を理解する事は非常に重要だと考えています。 私はこの姿勢を原動機付き自転車(以下原付と略します)に乗るなかで身につけました。交通社会において最高で30㎞/hでしか走れない原付はある意味邪魔者です。その状況の中でどうすれば自分の身を守るため気持ちよくドライバーに抜いていってもらえるか常に考えていました。そのなかで相手から自分はどのように見えているのか相手は何を考えているのかを意識することが出来るようになりました。 交渉などの自分の意見を押しつけたくなる場面でこの強みを活かして相手にとっても自分にとっても納得することの出来る解決策を見つけ出していきたいです。 続きを読む