【観光革新への挑戦】【21卒】ナテックの夏インターン体験記（文系/技術職）No.8472（大分大学/女性）（2020/2/7公開）

倉敷市の４つの会社のインターンシップに参加できるプログラムに応募したため、もともとは知らない会社であった。４つの全く違う会社を見れるため、業界研究の一環として参加したため、理系の機械などを扱う会社には当初興味がなかった。

選考などは一切なかったため、対策などは特にしていない。しかし、当日に会社に関してのテーマでグループワークを行うことが分かっていたため、会社についての情報を調べて行った。

倉敷の観光を盛り上げるための自社の新商品を考えろ

1日目にやったこと

最初に社長から会社の事業内容の説明があり、その後に工場の見学、その後は全てグループワークを行った。午前中にテーマが発表され、午前と午後で話し合い、紙にまとめて最後に社長の前でプレゼンする。

社長

なし

社長からグループワークのプレゼンについての評価をちゃんと頂いた。学生が考えた新商品について実際に実現できるかできないかという意見をしっかりとフィードバックで伝えてくださり勉強になった。

文系の自分には知識が全然なく、会社の新商品を考えるグループワークが難しかった。周りには理系の学生がおり、グループワークでか頼ってしまう部分があった。また。観光で盛り上げるというテーマがとても幅広く、効果的な方法を考えることが難しく、現実的な新商品を提案することができなかった。

インターンシップに参加したことで、初めて工場の中を実際に見ることができた。そして、機械がどのように作られているかという事を知ることができた。文系の自分には機械などを見る機会がないため、こんな仕事もあるんだと世界が広かった。また、少ない社員数でも額が大きな仕事をしているすごさを知った。

理系などの勉強をしており、機械についての知識や教養があったほうが企業のイメージがわきやすいと思った。

私は想像できなかった。文系の自分には、職種が理系すぎており、自分に向いている仕事だとは思えなかった。機械を作る機械を作っており、知識が全然ないため、とても難しそうに見える職業であった。工場見学を行ったことで職場での作業を実際に見て、職場での雰囲気も自分には合っているとは思えなかった。

事業内容が技術職であるため、何の知識もない自分は選考を通りずらいと感じた。また、規模が小さな会社であるため、文系の学生が入社して、十分な研修があるのかは少し不安を感じた。即戦力になる人材を求めているように感じたため自分はこの会社からは求められていないと思う。

志望度は下がった。文系の自分には、職種が理系すぎており、自分に向いている仕事だとは思えなかったため。機械を作る機械を作っており、知識が全然ないため、とても難しそうに見える職業であったため志望度は上がらなかった。また、規模がとても小さかったため、安定志向を求める自分には魅力に感じなかった。

職種的に能力があるかないかが大事になってくると思うので、インターンシップに参加しても選考に有利になるとは思えない。ただ、顔を覚えてもらえるほどの時間はあったと感じた。

インターンシップに参加する前は芸能関係の仕事やマスコミ業界に興味があった。単純に自分が芸能人が好きで、芸能のお仕事に憧れがあったため、志望していた。この時は自分の企業選びの基準が定まっていなかったため、ただ単純に憧れているという理由だけで志望していた。そのため、マスコミ関係のインターンシップにも参加していた。

このインターンシップに参加したことで志望業界などが変わることはなかった。あまりに自分にはできそうにない職業であったため、志望度は上がらなかった。しかし、機械などの理系職種や業界は全然考えたことがなかったため、自分の選択肢が増えることにはなった。また、単価が高い商品を扱う業界の面白さや魅力は感じることができた。