21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
あなたが感じるきんさんが大切にしていることは何ですか?
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A.
「地域に根ざしたお客さま本位の営業姿勢」を大切にしていると考えています。なぜなら貴組合は金融業務以外にもお客様が必要としているサービスに注力しているからです。具体的には採用や育成の支援、ビジネスマッチングに注力していると感じました。私自身も仕事をするうえではお客様本位の業務を大切にしたいと考えています。そのためには相手のための行動を惜しまない精神が必要不可欠だと考えています。私はそのために周囲に働きかける行動力があります。この行動力が最も活かされた経験として、運送会社の契約社員としてアルバイト定着率を改善したことがあげられます。そこはアルバイト1か月後定着率が10%にもなる環境でした。この問題を解決するために曖昧な指導内容の改善に先輩方の協力のもと取り組みました。その結果前年度比でアルバイト定着率を30%まで改善しました。貴組合に入社後はこの行動力を発揮しお客様本位の業務を行いたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことは何ですか?また、そこからどのような事を学びましたか?
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A.
飲食店アルバイトにて効率的な在庫管理ルール作りに貢献し料理提供スピードに関するご意見を半減させました。そこではアンケート内で「料理の提供が遅い」というご意見が全体の40%と最も多く寄せられておりリピート率が下がってしまう恐れがあるという問題が生じていました。この問題を解決するために材料のストックといった在庫管理に注目しました。具体的には、曜日ごとの人気商品の提供量データを基にストックするべき数を明確にしました。なぜならそれまでは個人によってストック量がばらばらで過不足が生じており、忙しい時にその対応に時間を要することで料理提供が遅れていると考えたからです。そうすることで在庫管理に要する時間が削減され、その分調理に集中することが出来ました。その結果料理提供時間を短縮することが出来、料理提供に関するご意見を20%まで削減しました。この経験から、自らが考え行動し、問題を解決することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
当組合のどのような点に魅力を感じましたか?
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A.
地元である京阪神エリアを中心とした地域社会に密着し地域活性化に携われる点です。私は日本の力を底上げしたいという考えから地域活性化に携わりたいと考えています。地域活性化の手段として地域経済の中心である中小企業の活性化は必要不可欠なものです。そのため私は中小・零細企業の金融面の課題解決に取り組むことで地域活性化に貢献したいと考えています。具体的には、渉外業務を通じてお客様に寄り添い潜在的ニーズをつかみつつ企業の課題解決に取り組みたいと考えています。こう考えたきっかけとして小学生の時保護者の方と共に小学校バザーの安全面での課題解決に取り組んだことがあげられます。この経験から自分の知らない目線での考え方や自分の知らない世界への好奇心、課題解決の楽しさを実感しました。貴組合では相互扶助の精神のもと地域金融機関の使命と役割を果たすことで地域の活性化に尽力できると考えているため魅力的に感じています。 続きを読む