1次面接
【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】若い女性の面接官がにこやかに話を聞いてくれた。言葉につまる者もいたが、きちんと話し出せるまで待っていてくれていた。【最寄駅とそこまでの所要時間を教えてください。】まずは一人ずつ、最寄り駅とそこからの所要時間を聞かれた。5人に対して20分という短時間の面接だったので、質問という質問は後に書く「がんばったこと」だけであった。若い女性の面接官が笑顔で質問してくれるので、変に緊張せずにふつうに受け答えをしていればいいのだろう。その人の第一印象や話し方、人の話を聞く姿勢など、最低限のことをチェックしているだけのように思えたので、とりあえず落ち着いて話すことだけ心がければ大丈夫だとは思う。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】バレーボールクラブでの指導です。公式戦出場を目標に活動し始め、当初は思うように生徒の上達を図ることが出来なかったのですが、一人一人の意識の違いが原因であることに気が付いたので、鬼ごっこのような軽いウォーミングアップと本格的な練習の間に朝礼を行うなど、技術だけではなく精神面でのサポートにも注力しました。そうすることで、全員が楽しむ時は思い切り楽しみ、練習には真剣に取り組んでくれるようになり、発足二年後には公式戦に出場することが出来ました。集団面接だったので、時間をとりすぎずに簡潔に話せばいいと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】突っ込まれたり深掘りされることは全くなかった。こちらの話を笑顔で聞いてくれていただけだったので、入退室の方法や第一印象、人の話を聞く姿勢や話し方など、最低限の項目をチェックしているだけだと思った。一人の持ち時間がとても短かったので、状況を見て長々と時間をとってしまわないか等もみられているのかもしれないが、ふつうにしていれば大丈夫だと思う。
続きを読む