22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが感じるきんさんが大切にしていることは何ですか? 400字程度
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A.
「信頼」だと考えています。貴組合はお金の預金や貸出しだけではなく、「FACE TO FACE」でお客様が抱えている問題やニーズに寄り添い、その解決に向けて一緒に考えていくことを目指しています。実際に会社説明会においても、1人1人のお客様と丁寧にゆっくりとお話することを大切にしているのを感じることができました。また「地域社会に対して何ができるのか」を常に考える姿勢を持ち、温泉宿泊旅行や合同会社説明会のイベントなどを通して、地域と密接に関わりながらお客様との信頼関係を築き上げているように感じております。施設やサービスのユニバーサル化においても、すべてのお客様のことを第一に考えており、お客様との絆を大切にしているからこそ、組合員の数や年金振込件数の増加という目に見える数字としても現れ、「信頼」の輪がますます広がっているのだと考えました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことは何ですか?また、そこからどのようなことを学びましたか?
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A.
大学のゼミでの研究に最も力を入れました。現在ゼミでは学習心理学について勉強しており、3年生では3人のグループを作って共同研究を行う機会がありました。そこではマウスなどの動物を用いた実験が不可欠でした。しかし、当初は知識不足が原因で話し合いが進まず、自分たちで実験計画を立てるという序盤で行き詰まってしまいました。そこで先行研究の知見を幅広く知るために論文を2週間で5本読むと決め、毎日欠かさずコツコツと取り組みました。その結果、自分の考えや読んできた論文の内容をグループ内で共有・提案することができ、詳細な計画を立てることができたため、その後の実験もミスなくスムーズに進みました。この経験を通し、共同研究であっても普段から個人的努力を怠らず、それによって得た知識や考えをチーム内で共有・提案することが、結果につながっていくことを学びました。 続きを読む
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Q.
当組合のどのような点に魅力を感じましたか?
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A.
地域に密着した金融機関であることに魅力を感じています。貴組合はお客様の課題やニーズに対し、最適な提案や解決策を提供できるように常にお客様目線に立つことを大切にしています。また地域金融機関として「地域社会の一員」ということを忘れずに、どうすれば地域社会に貢献できるのかということを考え続けておられます。そして、こうした姿勢が信用組合として預金・積立・貸出金1位という結果につながっているのだと感じています。お客様が「ご近所さん」のような感覚で安心して利用したり、相談できるところが貴組合の最大の魅力です。貴組合でなら、私の強みである「何事にも努力し続けることができる力」と「相手の立場になって考えることができる力」を活かしながら働けるのではないかと考えています。お客様やその地域との深い関わり・繋がりを大切にしていきたいと強く感じました。 続きを読む