2023卒の先輩がトリケミカル研究所技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社トリケミカル研究所のレポート
公開日:2023年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次と二次はオンライン、最終は現地でした。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 現場の部長クラスの社員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
マイナビのブラウザのURLをクリックして待機し、面接を受けて退室
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究分野が生物であるにもかかわらずなぜ電子関連の会社を志望するに至ったのかを説明できた点が評価されたのではないかと考えている。
面接の雰囲気
役職が上の社員が面接を担当したため、一次面接よりも鋭い質問をされる場面はあったが、回答に対してうなづくリアクションをしていたため全体的には落ち着いた面接であった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
当社の技術職では配属された場合、最初から開発部門ではなく、製造部門に配属されることがほとんどだがそれでも大丈夫か。
将来的にやってみたいことは顧客のニーズに合った新製品の開発です。そのため、エントリーシートにはそのことについて主に記入いたしましたが、新製品の開発を行うには製品をよく知ることが不可欠です。そのため、入社して製造部門でモノづくりの基礎を学ぶことは特に必要であると考えておりますし、進んでチャレンジしていきたいと考えております。
(深掘り:製造、開発以外の部門もチャレンジしてみたいか?)
はい。顧客のニーズを満たす製品を世に届けるためには顧客との話し合いも大切です。そのため技術営業や営業にも挑戦したいと考えております。またより高品質の製品を手掛けることも必要なので分析や品質保証にも挑戦していきたいと考えております。
生物系の研究をしているが、なぜ当社に興味を持ったのか。
たしかに私は生物系の研究室で研究を行っていますが、関わる分野は生物だけではございません。私は電極を用いて○○○○○○○○○○○を検出する研究を行っていますので、生物だけでなく電極を作製するという物理や工学的な側面も持ち合わせております。そのため、生物という一つの分野にとらわれず電子関連の分野にも同時に興味を持ち、その中で当社を知りました。
(深掘り:研究に関わる分野とはいえ、入ってからは今までの研究と関係ないことをやりますがそれでも問題ないか?)
研究に関わる分野なので興味を持ったのはきっかけであり、実際に電子関連分野を志望した理由は様々な製品のモノづくりに貢献したいと考えたからです。特に半導体は様々な製品に欠かせない部品になっており、昨今の半導体不足の面から考えてもより高効率で高品質な半導体を生み出せば世の中の様々なモノに貢献し、人々の生活を豊かにすることに貢献できると考えました。
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トリケミカル研究所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社トリケミカル研究所 |
|---|---|
| フリガナ | トリケミカルケンキュウジョ |
| 設立日 | 1978年12月 |
| 資本金 | 32億7891万円 |
| 従業員数 | 298人 |
| 売上高 | 189億500万円 |
| 決算月 | 1月 |
| 代表者 | 太附 聖 |
| 本社所在地 | 〒409-0112 山梨県上野原市上野原8154番地217 |
| 平均年齢 | 34.8歳 |
| 平均給与 | 824万円 |
| 電話番号 | 0554-63-6600 |
| URL | https://www.trichemical.com/ |
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