【次世代への挑戦】【23卒】鈴与の冬インターン体験記（文系/総合職2days）No.27316（中央大学/男性）（2022/5/31公開）

「人々の当たり前を支える仕事がしたい」という軸のもと、世の中を支えるインフラの仕事、その中でも物流に興味を持つきっかけとなった企業である鈴与の事業内容について知りたかったから。また、対面のインターンシップが珍しかったから。

「Suzuyo　Academia」というオンラインの説明会に計4回参加し、その感想を書くことで参加できるようになります。

オンラインの説明かに計4回出席しないと参加できないため、やる気、本気度が重視されていると感じました。

会社概要や、社会人について議論することと、職場見学がメインでした。

初日は二つのグループに分かれて、社会人とは何か、働くとは何かといった、会社以外のことについても議論することがありました。その後は会社についての説明があります。翌日は実際に会社所有の清水港に行き職場を見学させてもらいました。

社会人としての心構え、会社の概要、職場の雰囲気

働くとは何か？

1日目にやったこと

昼過ぎに本社に集まり、２グループに分かれて、社会人や仕事とはどのようなものなのかを議論しました。その後、会社についての説明があり、終わると会社が用意してくれたホテルに連れて行ってもらいます。

2日目にやったこと

清水港と鈴与の歴史がわかる博物館で会社概要似ついて学びます。午後は、鈴与が所有する港で、コンビナートの見学をします。最後に、研修センターに行き、全体の振り返りをして終りです。

人事部長、人事の方々

なし

働くとは何か、という議論に対して、人事の方からの考えを聞くことができました。働くことの意義として最も印象に残っているのは、”次の世代に何かを残すことができる”ということです。社会人に向け、少し成長できたように感じました。

移動時間が多かったのは、対面ならではだと感じました。特に、博物館や港など、他の会社なら一つの建物で完結するところ、物流会社だからこその現場を重要視しているため、車での移動は多くありました。しかし、移動時間は長くはなく、それ以上に現場を見ることで学べることも多く、マイナス要素ではなかったです。

皆で議論したり、夜はご飯を一緒に食べたりと、少人数だったため交流は深く持て、就活に関する考えや、仕事に対する考えを学びました。

清水港という、100％鈴与が権利を有している港があり、そこでコンテナやクレーンが動いていくのを目の当たりにし、そのダイナミックさやそこで働く社員の方々の様子を見ることができ、入社後にどのような仕事をするのか具体的イメージを持つことができました、

質問の時間も多くとっていただけるので、気になる事は事前に多めに用意しておくとより充実したインターンシップになると感じました。

港という、物流会社ならではの現場をみることができたからです。実際にどのようなレイアウトなのか、従業員はフォークリフトで動かすだけでなく、クレーンの操作やオフィス腕のオペレーションなど、物流会社の仕事について、より解像度を上げることができたと感じます。

参加人数が9人ととても少なく、社員とも密に話す時間が多く取れたため、アピールにもつながったと感じたからです。また、社員の方々もメモを取るなど、参加生を常に評価している様子だったため、良い点悪い点含めてしっかりと見定められていると感じ、さらに早期選考の案内もあったため。

なかなか開催が無かった対面での、しかも2日間あるインターンで、印象に強く残ったということが理由と考えます。実際に目にした港での仕事は、人々の生活を支える仕事のダイナミックさを体感することができ、そこで働いてみたいと強く思うようになりました。

実際に早期選考の案内がインターンシップ参加者限定でなされたり、静岡まで足を運んででも企業について知りたいという態度は志望度の高さとしてとらえてもらえるのではないかと考えるからです。

「人々の生活を支える仕事がしたい」という軸のもと、インフラ業界として、鉄道業界や高速道路業界、物流業界を中心にインターンシップや選考に進んでいました。また、金融関係にも興味があり、その中でも万が一の時に人々の生活を保障する生命保険、損害保険の仕事にも興味があり、インターンシップや選考を受けていました。

自分が実際にイメージしていた以上に、スケールの大きな仕事に取り組むことができるという印象を受けました。また、静岡県の中では有名企業ということもあり、地元との関連性や地域密着ということについても、街のいたるところで鈴与グループの看板を見かけることからその強さを感じ、影響力の強い仕事ができるのではないかと考えました。