- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
関西エリアのインフラ企業として、大きな影響力を持つ企業であるため。
また、その中でも事業領域が多岐に渡っており、自分の可能性をひとつの専門に縛ることなく業務に当たることができ、多角的な能力を身につけることができる企業であると感じたため。続きを読む(全119文字)
【鉄道愛を深める新体験】【23卒】小田急電鉄の冬インターン体験記(文系/社会解決アカデミー)No.18963(中央大学/男性)(2021/11/29公開)
小田急電鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 小田急電鉄のレポート
公開日:2021年11月29日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年10月 中旬
- コース
-
- 社会解決アカデミー
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 中央大学
- 参加先
- 内定先
-
- SGホールディングス
- AZ‐COM丸和ホールディングス
- 三井住友海上あいおい生命保険
- 日鉄物流
- 東日本高速道路(NEXCO東日本)
- 日本通運
- ヤマト運輸
- 三協フロンテア
- NTSロジ
- 三井倉庫エクスプレス
- Lマネジメント
- すかいらーくホールディングス
- 山九
- 大同生命保険
- 入社予定
-
- SGホールディングス
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
運輸の中でも鉄道に興味があり、利用人数の多い関東圏内の私鉄の中で、新宿のような都会と神奈川の観光地や住宅地を持つ小田急電鉄を選びました。参加した理由は、小田急電鉄の事業内容、社員の雰囲気や、自分が働いたときのイメージを掴みたいと考えたからです。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
マイページや企業HPで、インターンシップの内容を確認し、それを参考に志望理由等を書きました。ESの書き方としては、ONE CAREERを参考にしました。動画選考に関しては、必要最低限の知識はネットで調べました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
動画選考があったのが特徴的で、人間性も重視されているのではないかと感じました。そのため、Open Workなどのサイトで社内にどういう人が多いか調べ、明るくはっきりと喋ることを意識しました。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年09月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
・学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください(400文字以内)
・このイベントに興味を持った理由を教えてください(200文字以内)
・気になっている社会課題は何ですか(100文字以内)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
マイページから提出
ESを書くときに注意したこと
どの設問でも、自分がどう思っているか、ということは必ず入れるようにしました。また、志望動機では、「自分が働くイメージを掴む」のように、そのインターンに参加する具体的な目的を明記するようにしました。
ES対策で行ったこと
普段は就活イベントなどでESの書き方を学んでいました。実際にESを書くときは、就活支援サイトなどに掲載されている、選考通過例を参考に、どのようなことが評価されるのかを確認しながら書きました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ONE CAREER
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年09月 下旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
スマホで撮影して送信します
面接の雰囲気
動画を自分で撮影してWeb上で企業に提出する形だったので、面接官の方にお会いする機会はありませんでした。面接時間に関しては、30秒です。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
明るくはっきりと喋ることのできる学生が、インターンに通過していたと感じました。また、社会課題解決という名目で、実際に企業も社会課題に取り組む業務が多いので、普段どの程度そうした問題に興味を持っているか、また、それを小田急電鉄が解決できそうな問題かどうかが評価に繋がっていると感じました。
面接で聞かれた質問と回答
自己PRを30秒で行ってください
こんにちは。○○大学の✖✖と申します。私には自慢できることがあります。それが、サークル活動を通して得た仲間です。○○という競技をしています。難しいスポーツである分、大会の時には真剣に取り組み、遊ぶときは全力で遊ぶ、全てを共にした宝物です!私はチームで協力して全力を出すことが好きで、仕事にも生かしたいと思います。
動画選考のため1つでした。
小田急電鉄はお堅い企業ではないので、ある程度の工夫はしても大丈夫です。服装はスーツで臨みましたが、サークルの道具や写真を用いてアピールした結果合格したので、そこで差別化をすることはできると思います。あとは、笑顔が大切です。意外と緊張で笑顔が固くなるので、何回か撮影して自然な笑顔を作れるとよいと思います。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンラインまたは企業の研修センター
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- MARCHの人が多く、残りは日東駒専と早慶あたりが半分ずつ、といった感覚でした。
- 参加学生の特徴
- ワーク中に黙り込んでしまうような人はいなく、しっかりと議論に参加できる人が多かったです。また、真面目な方が多かったです。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
企業から当日与えられる社会課題の1つのテーマについて、1班5人程で自由に解決方法を考え発表する形式です。
インターンの具体的な流れ・手順
最初に、企業が行っている中で、社会課題を解決することにつながる事業内容についての説明の時間があります。その後、グループワーク、発表と拡販へのフィードバックをした後、座談会として3名ほどの社員の方とお話しする機会があります。
このインターンで学べた業務内容
小田急電鉄がどのような社会課題をどう解決してきたか、現在はどのような取り組みをしているかを学びました。その際、企業の業務として、しっかりと利益も出せるような視点をもつことが必要であると感じました。
テーマ・課題
社会課題解決グループワーク
1日目にやったこと
小田急電鉄が取り組んできたこと、現在取り組んでいることについて、どのように解決してきたかを学びます。そのごグループワークと発表、フィードバックがあり、最後に座談会です。全体で3時間半くらいです。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークに対する社員の方からのフィードバックがあります。また、最後の座談会で詳しいお話や質問ができるので、そこで社員のかたや社内の雰囲気を伺うことができます。社会課題の解決という点ではよいが、もっと細かいところまで決めないと実用に移せないというフィードバックがあり、反省点として学びました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
比較的短い時間の中で社会課題という、解決策をまだ誰も見つけていない正解のないことについて論拠立てて、チームで一つの結論を出すことが難しかったです。しかし1日で完結するものだったので、体力的にきついという事はなく、内容に集中して参加できました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークが中心となります。役割分担ができず、リーダーのような人がいなかったため思考がまとまらず、発表の形が整わなかったので、リーダーシップやとりまとめ役が重要であるということがわかりました。
インターンシップで学んだこと
小田急電鉄の社風が少しわかります。特に、小田急沿線での社会課題への取り組みの具体的な内容、姿勢や、挑戦する社風、働く人々の雰囲気など、小田急電鉄をある程度本気で考えている人にとっては参考になるインターンシップだと感じました。また、社会課題解決のグループワークはある程度難易度が高く、私の班はうまくまとめることができず微妙な結果となってしまいました。しかし、他の班の発表やフィードバックが聞けるので、自分たちには無かった視点や、ビジネス視点などグループワークで気を付けるべき点を学べました。
参加前に準備しておくべきだったこと
社会課題に関して、具体的な取り組み事例なども踏まえながら、普段からそういったものを学んでおくととても役に立つのではないかと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
鉄道事業以外の取り組みに関しても学ぶことができ、観光業やそのほかの業務に取り組む道もあるということがわかりました。また、働き方としての環境も非常によく、子育てをしながらでも働けるような有給を取得しながら、といった働き方のイメージも付きました。反対に、鉄道事業そのものについてはあまり説明がなかったほか、技術職など応募対象でない事業については当然ながら学ぶことはできませんでした。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
1dayで参加人数もそこそこいた中で、3時間半という短い時間の過程でそこまで深く学生のことを評価しているわけではなく、あくまで事業内容などを知ってもらうことが趣旨のインターンだと感じたからです。また、このインターンの参加後に4daysのインターンの案内があり、そこでは参加学生も限られてくるので、そちらに参加した学生はより深く評価されるのではないかと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分が思っていたよりも、事業の幅が広いことがわかったからです。自分は、社会貢献性を一つの軸として企業を見ています。その中で、鉄道を利用する人だけではなく、沿線に住む人や、観光に来る人など、自分が貢献できる人の幅や貢献の仕方に幅があることがわかり、この企業で働けば自分のやりたいことを新しくみつけてそれを実行する環境があると感じたからです。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
あくまで説明会及び業務体験というのがメインで、学生の選考を行おうというものではないと感じたからです。ただし、1day参加者には4daysへの案内があるので、その点では有利になるかもしれません。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンの最後で、より難易度の高い4daysの選考案内があり、希望者は後日面接の予約ができるようになります。個人的なお誘い等は無いと思います。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
保険、物流、鉄道の3業界を見ていました。私の就職活動の軸は、不特定多数の人に影響を与えたり役に立てる仕事、というものです。保険でいえば加入率の高さと安心を届けるという社会的意義、物流でいえば、食品や商売のための品、娯楽など、人の生活に欠かせない「モノ」は必ず誰かが運んでいるものなので、社会的意義が大きいからです。鉄道に関しては、1日に多くの人の移動に役だったり、沿線の街づくりに貢献出来たりするからです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
鉄道の中でも、私鉄への志望度、小田急電鉄への志望度が上がりました。私鉄だからこそ持っている柔軟性や機動性、実行に移すだけの資金力があるのが私鉄であると感じたからです。また、社員の方の雰囲気も、参加前は、明るくにぎやかな人が多いという口コミを見ていたので不安がありましたが、実際はおとなしい印象を受ける人や真面目な人が多く、多様な人がいて、どんな人でも働きやすい環境があると感じました。
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A.
①転勤がなく、東京勤務であるため。(夏は転勤がない企業は業界を絞らずたくさん受けていた)
②玉手箱とグループディスカッションの練習ができるため。
③鉄道会社は様々なアセットを持っているため、フィールドワークが多く、楽しそうだと思ったため。続きを読む(全121文字)
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-
A.
①夏インターンシップで鉄道会社にいくつか参加し、さらに鉄道業界への理解や比較を深めていきたかったため。
②複数日程かつ文系でも参加できる鉄道会社のインターンシップが限られていたため。
③鉄道事業に特化したインターンシップであったため(鉄道会社であっても不動産や...続きを読む(全167文字)
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- A. 鉄道業界を考えており、業界を考えたときに初期段階に出てくるくらい有名な企業であるため、参加を希望した。土木職について考えたときに、鉄道は見ておくべきであると考えており、またJRということで安定した仕事であると考えたからである。続きを読む(全113文字)
小田急電鉄の 会社情報
| 会社名 | 小田急電鉄株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | オダキュウデンテツ |
| 設立日 | 1948年6月 |
| 資本金 | 603億5900万円 |
| 従業員数 | 11,678人 |
| 売上高 | 4227億円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 鈴木 滋 |
| 本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目28番12号 |
| 平均年齢 | 43.4歳 |
| 平均給与 | 799万円 |
| 電話番号 | 044-299-8200 |
| URL | https://www.odakyu.jp/ |
