【挑戦と成長の物流革命】【21卒】鈴与の総合職の本選考体験記 No.10953（静岡大学大学院/女性）（2020/10/20公開）

あなたを表すフレーズを4つまでご記入ください。
どのような軸で就活を行なっているのか。
これまでの困難を乗り越えた経験。

ウェブ情報、就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にしながら自分の経験、考えを書きました。

通販でかったテスト関係の本を繰り返して練習した。英語なども勉強した。

単純計算や言語科目のほか、連想ゲームのような特殊な問題も出題された。難しくない感じでした。

志望動機やなぜ物流業回に興味あるのかなどのことを聞かれなかった。個人の価値観、今までの経験などを聞かれました。学生４人がいるので、質問は多くなかった。

面接官は結構若い人事の方なので、あまり緊張した雰囲気なかった、むしろ人事の方の方が緊張しているように見えます。集団面接なので、学生の人数も多い、平均的に一人の与える時間は少なかった。

就活する際に重視していることを教えてください

私は以下の二点を重視しながら就職活動を行なっております。１つ目は、挑戦できる、そして成長できる環境です。私は常に現状に満足せず、様々なことに挑戦をし続けてきました。それは、新たな経験を重ねることや、多くの人に出会うことで多角的な視点を持つことができ、自分の可能性も広げられると考えているからです。
２つ目はいつでも必要とされることです。私は２年間以上のアルバイトを通じて、人に必要とされることで充実感を感じまました。困っているお客様を見たら、自ら声をかけ、問題を解決します。お客様の喜んだ顔を見ると、仕事のやりがいを感じました。これも、取引のない業界はない、誰にとっても必要とされる物流業界に興味あるきっかけです。　

学生時代に何か印象的な経験ありますか

学生時代に印象的な経験は焼肉専門店のアルバイトです。働いた店では、店長が厳しく、覚えることもたくさんあるため、１年間10人以上辞めるほど厳しい職場です。その中で一番印象深いのは、新人の頃、ある常連さんであるお客様の注文したお酒を間違えて別のものを出してしまい、かなり怒られました。当時はとても落ち込んだが、私は辞めずにその困難に乗り越えることにしました。ミスの原因を分析し、改善策を考え、実行しました。例えば、わからないことは先輩に聞き、メモを取り、帰宅後もメモを繰り返して読みました。周りの先輩から仕事の心構え、お客様とのコミュニケーションの取り方など徹底的に学ぶようになりました。結果、仕事のミスは減り、いつも指示される前に行動をとっています。貴社でも、この経験を活かして、どんな困難なことがあっても、決して逃げずに、目標に向かってやり遂げていきます。

自分の軸と鈴与という会社がいかにマッチしているのかを面接の中ではっきりと示すようにした。将来携わりたいことはかなり聞かれた。運送事業に携わり海外駐在をしている社員の方がいたことからグローバルに活躍できる機会があり、自分の語学能力を生かせるだけを主張した。面接する際自分の考えははっきりしていないことに気付いて、悔しかった。面接後、反省できたことはとても多かったので、いい経験でした。

偉い役員との面接なので、非常に緊張したが、でも固い雰囲気ではなかったです。４０分以上の個人面接でした、いろいろなことが聞かれましたので、自分のことをかなり深掘りされた。

学生時代に頑張ったことはなんですか

学生時代に一番頑張ったのは大学院入試の準備とアルバイトの両立することです。私は大学院に入学できるように、勉強に努めました、しかし、専門用語の多い本や論文などを全部読み取るのが難しく、研究計画書もうまく書けませんでした。また、アルバイトもありますので、毎日忙しい日々を過ごし、ストレスを感じた時期でした。しかし私は逃げずに困難に向き合うことにしました。まず勉強の効率を上がるために、本や論文を読む時、理解しやすいように、重要な部分をまとめながらレポートを作成しました。そして、不明点や難しい用語についてネットで調べて、メモを取りました。研究計画書に関しては積極的に先生や研究室の先輩に相談し、貴重な意見を頂き、少しずつ描けるようになりました。更に勉強の時間を長くするために、シフトの時間を調整させました。このように努力の結果、試験に合格し、大学院に入学できました。こうした経験から、困難に直面し、努力することの大切さを学びました。更に、多くの人を巻き込むことによって物事がより効率的に進行できると感じました

入社後携わりたい事業はなんですか

私は入社後、陸海空の運輸機関を使って、顧客に高品質な運送サービスを提供したいと考えています。自分にしかできない付加価値を顧客に提供し、喜んでいただきたいです。国内だけでなく、自分の今までの留学経験と語学力を活かして、顧客のそばに寄り添いながら、３PL提案を通じて期待以上の物流サービスを提供したいです。さらに海外企業顧客を開拓し、御社の国際物流ネットワークをさらに拡大していき、高品質な運送サービスを世界中に届けていきたいです。また、倉庫事業にも興味あります。理由は、物流センターでは、荷物を入荷から配送まで全て一貫して関わる責任のある仕事だと考えるからです。私はモノが入荷から、顧客に安全に届く過程を見届ける仕事をすることでやりがいを感じられると思いますので、そちらの職種も志望しています。