【無駄なく未来へ。】【23卒】鈴与の総合職の本選考体験記 No.30867（非公開/男性）（2022/6/22公開）

あなたを表すフレーズを最大4つご記入ください　20字以下ずつ /以下に書きかけの言葉が並んでいるため、その言葉を見て頭に浮かんだことを続けて文章を完成させてください。　30字以下ずつ ・私はよく人から・私の頭脳は・私の失敗は・ときどき私は・家では・私が羨ましいのは/これまでの課題や困難を乗り越えた経験をご記入ください　250字以内 /これまでのリーダーシップを発揮した経験をご記入ください　　250字以内 /就職活動の軸と当社への志望動機、また入社10年後に取り組んでみたい仕事は何か、あるいはどのような人材に成長していきたいのか教えてください。　　300字以上400字以下

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字数が少ないものが多くその中で自分自身のことを伝える必要があると感じたため簡潔に伝えることを意識した

しっかりと自己分析をしなければならない仕事の方が多かったため、ESの内容を踏まえて自己分析を深く行うことを意識した。

なし

オンライン

録画面接に限ったことではないが面接官の方が面接において何を聞きたいのかということを考えたうえで発言するということが大事なのではないかと思う

録画面接であったため面接官の方はいなかったが、初めての録画面接で人と話しているわけではないためやりにくさなどがあり難しかった

なし

なし

強いプレッシャーやストレスがかかる環境下で努力した経験

私が強いプレッシャーやストレスのかかる環境下で努力した経験は高校時代の部活動で試合に出る機会が少ない中で努力し、最後の大会ではヒットを打ったことです。私は高校時代野球部に所属していたのですが、実力が足りず1年間で約10打席しか立つことができませんでした。そのような中でも試合に出るという目標を掲げ、得意であった打撃を磨き、課題であった守備力や走力を改善しようと努力をしました。例えば、家では毎朝約15分間、素振りと守備姿勢の確認などを行い、部活の自主練習の時間では家で一人ではできないボールを使った守備の練習や走塁練習を行いました。試合に出る機会が少なく何度も諦めそうになってしまったのですが、そのたびに悔しさや試合に出て結果を出した時のことを思い出し、努力し続けました。その結果、最後の大会では試合に出ることができ、ヒットを打つことができました。

達成困難であったことに挑戦し、成し遂げたエピソード

達成困難であったことに挑戦し、成し遂げたエピソードとしては大学3年後期に行われた研究室配属にて合格率39.4％という狭き門の中その研究室に所属することができたことです。私がこの研究室に興味を持ったきっかけとしては難培養性微生物に興味を持ったことです。この難培養性微生物とは寒天培地上で培養することができず、まだ見つかっていない微生物のことで、現在見つかっている微生物は全体のうちの1％程度であるため、99％は難培養性微生物と言われています。そのため難培養性微生物を探すことで、人間にとって有用な機能や有用物質が見つかるのではないかと考えていて非常に興味があります。具体的には、まだ見つかっていない難培養性微生物も培養条件に何かを加えたり除いたりすること、他の菌との相互作用などにより、培養できるようになるのではないかと考えています。培養できるようになることで、これらの微生物が持つ新たな機能や有用物質によって現在人類が直面している環境問題やエネルギー問題、食糧問題などの解決に少しでも役立つのではないかと考えました。これらの問題を一つでも解決するために、微生物学の研究室に所属しこの研究に取り組みたいという思いで志望した結果、その研究室で学びたいという思いが実り、その研究室へ所属することができました。

受験可能期間が短かったこともありこのテストのために勉強はしなかった

性格診断と学力診断の2種類のテストを受けた

合わせて1時間程度であったと思う

なし

オンライン

面接を通して自己分析がしっかりとできているかといったところを見られているように感じた。その中でなぜこの会社なのかといったことを述べることができていたのではないかと思う。

面接というより入社後にミスマッチがおこならないように行われる面談といった雰囲気であり非常に話しやすい雰囲気であった。

なし

YouTube、マイナビ、ホームページ

就職活動における軸と形成されたきっかけ

「日常の当たり前を陰から支える仕事」であるということです。この軸は大きく二つの出来事から形成されました。一つ目は中学時代の野球部でのエピソードです。実力が足りずほとんど試合に出ることができませんでしたが、少しでもチームに貢献しようと授業後に早く部活動に来てメニューの準備や倉庫の整理を率先して行いました。その結果、練習効率がよくなり、目標であった都大会に出場できました。このことでチームメイトから非常に感謝され、陰ながら人を支えることに喜びを覚えました。二つ目がコロナウイルスやウクライナ情勢の影響で当たり前だと思っていたことが当たり前にあるわけではなく多くの人の働きによって成り立っているものであると気づき、このような当たり前を支える仕事をしたいと感じたからです。

なぜ物流業界に興味を持ったのか。そしてその中でなぜ弊社なのか

まず私が物流業界に興味を持ったきっかけとしては2つあります。一つ目は私の就職活動における軸である「日常の当たり前を陰から支える仕事」という軸に非常にあっている仕事であると感じたからです。具体的には新型コロナウイルスやウクライナ情勢の影響で飢餓や商品が不足しているという話をニュースなどで聞き、欲しい時に欲しいものが手に入るという日常の当たり前を作る物流の仕事に興味を持ちました。二つ目は私自身の無駄をなくしてよりよくすることが好きな私の性格に仕事内容が合っていると感じたからです。その中でも御社に入りたい理由としては2つあります。一つ目が取引のない業界はないほど多くの業界との取引があり、幅広い商品やサービスに関わりたいと考えていた私にとって魅力的であったことが挙げられ、幅広い商品やサービスに関わることで多くの人の日常の当たり前を支えることができるのではないかと思いました。二つ目は働くことの意義として社会貢献ができることをあげているため、清水エスパルスの運営支援や大学の開学、博物館の支援、病院の設立など利益だけではなく地域貢献に力を入れていることに興味を持ったからです。

学生が3人ほど待機してた待合室に通され、30分ほど待った。その後選考が始まった

それぞれのアルバイトで何を学んだかという質問を聞かれると思っていなかったこともありうまく答えることができなかった。

最終面接が初めてであったこともあり非常に緊張してしまったが趣味の野球の話などをしてくださり、少し緊張が和らいだ

なし

YouTube、マイナビ、就活会議、みん就

様々なアルバイトを経験されてきているがそれぞれのアルバイトでどのようなことを学んだか

私は大学に入学後、引っ越しのアルバイトや、飲食店でのアルバイト、塾の講師のアルバイトや、コンビニエンスストアでのアルバイトと様々なアルバイトに取り組んできました。 その中で引っ越しのアルバイトでは働く以前はただ物を運ぶだけであると考えていたのですが実際は非常に頭を使う作業であり、逆に頭を使うことで非常に効率よく仕事を行うことができると気づきました。飲食店やコンビニエンスストアでのアルバイトではいろいろな仕事を同時並行でやらなければならないため、時間内に効率よく作業するスキルを学ぶことができたと考えています。そして塾講師のアルバイトでは自分の考えを相手に分かりやすく伝えるにはどのようにしたらいいかというスキルや相手の理解度を考慮したうえで話すことの重要性を学ぶことができたと思います。

これまでにリーダーシップを発揮した経験

アルバイトで時間帯責任者として働いた経験です。時間帯責任者を任されて初めの頃は、一緒に働いている仲間に仕事を頼むことが苦手で、店長から与えられた仕事を一人で片付けようとしていました。その結果として、やらなければならない仕事に手が回りきらなくなってしまったり、後輩への指導が疎かになってしまったりしていました。しかし指示を出さなければ何をすればいいか分からず困ってしまうと気づき、手が空いている人に仕事を頼むことを意識し、私は後輩への指導やその他の仕事をしました。その結果、一緒に働いている仲間から「一緒の時間帯だと、指示を出してくれるため働きやすい」と言われることが増え、当初の課題も解決することができました。