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一般社団法人日本血液製剤機構

【血液製剤の未来へ】【23卒】一般社団法人日本血液製剤機構の製造技術の本選考体験記 No.30864(非公開/男性)(2022/6/22公開)

一般社団法人日本血液製剤機構の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒一般社団法人日本血液製剤機構のレポート

公開日:2022年6月22日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • 製造技術

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接では対面であったものの学生同士の時間がかぶらないように工夫されていてしっかりと対策ができていたと思う

企業研究

・そもそも一般社団法人とは何か(株式会社との違い)例えば、株式会社は利益が一番なのに対して一般社団法人は利益も大切ではあるものの利益が一番ではない点や利益を株式会社だと株主に分配するところを一般社団法人は利益を研究などに使っていることから利益が少なくても必要としている人がいたらつくることができる点が大きく違うと感じた。
・血液製剤という日本で3社しか作っていない薬剤を作っていることもあり血液製剤とはどのようなものでどのような用途で用いられるのか、作り方など一通り学んだうえで選考に参加するようにした。
・他の製薬会社との違いがどのようなところにあるのかというところを実際にインターンシップや説明会で得た情報をもとに話した。

志望動機

2つあります。一つ目がオファーボックスにてオファーをいただき、山本様とお話をさせていただく中でなくてはならない人がいる血液製剤を作るという御社の仕事の社会貢献性の高さに魅力を感じた点です。私は就職活動における軸として「日常の当たり前を陰から支える仕事」と考えています。そのため、利益が少なくても必要にしている人がいたらつくるという御社の社会貢献性の高さに強く惹かれ自分の利益だけのために働くのではなく、ほかの人の役に立つ仕事をしたいと強く感じました。二つ目は面談の際に製造職の仕事が私自身の性格に合っているとおっしゃっていただいたことです。私は自身の強みとして目標の達成に向けて努力できる忍耐力や小さなミスも逃さない性格であると考えています。そのため、血液製剤を製造するということは何かミスがあると人の命にもかかわるため品質には力を入れている点から小さなミスを逃さない性格を活かせるのではないかと感じました。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

あなたにとって魅力ある人はどんな人ですか?/あなたがこれまでに経験した失敗から学んだ最も大切なこと 400字以内ずつ

ESの提出方法

My CareerBoxからの提出

ESの形式

My CareerBox

ESを書くときに注意したこと

志望動機などを書くところがなかったため与えられた設問で志望度が伝わるように意識した

ES対策で行ったこと

今まで参加したインターンシップや面談をしていただいた際にお話ししてくださった内容を思い出しながら書いた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 中旬
実施場所
テストセンター(性格検査を事前に自宅で受験)
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

SPI対策の本と玉手箱の対策の本を一周してからテストセンターでのテストを受けた

WEBテストの内容・科目

テストセンター:能力検査・構造的把握力検査
自宅:性格検査

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

テストセンターは1時間20分
性格診断は30分程度であった

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生2 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
千歳と福知山工場の製造責任者の方と司会の人事の方
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望順位を聞かれた際に一緒に受けていた人は第一志望群と濁していたのにもかかわらず私は第一希望であると言い切ることができたこと。

面接の雰囲気

それぞれの工場の製造責任者の方が出席されていたということもあり、どちらかというと緊張する雰囲気であった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

大学時代に力を入れたことはどのようなことですか?

学業だ。入学前から微生物学に興味があり、入学後は深く学びたいと考えていた。そこでオンライン授業であった昨年1年間は、3年時の研究室配属に向けて微生物学の勉強を進め、卒業研究で学びたいと思うものを見つけるという目標と、GPAの平均が1年時3.0であったが、この値を3.5以上にして特待生を得るという目標を掲げた。そのために、1年時は講義を聞いてその内容を暗記していたが、2年時は講義を聞いて理解が不十分である所は調べ、積極的に教授にメールで質問することで知識の定着に努めた。主体的に学んだことで、微生物は利用の仕方によっては普段捨てられてしまうものから価値あるものを作り出せるという発見があり、卒業研究で深く学びたい研究領域を定めることができ、GPAの平均も2年時の後期には3.6をとることができたのだ。昨年度の勉強への意欲や勉強方法を継続し、研究室での学習も目標を持ち頑張りたいと思う。

他に受けている会社はどのようなところがあり、その中で弊社の志望順位は?

他に受けている所としては大学時代の学びを少しでも活かしたいという思いから天野エンザイム、API、阪大微生物研究会(BIKEN)、ニッポンジーンなど受けている中で御社の志望順位は第一希望です。第一希望である理由は志望動機として述べさせていただきたことに加えて2つあります。一つ目が大学時代の学びを他の会社と比べてより生かすことができるのではないかと感じたことです。大学時代には生物学を幅広く学んでいてその中でたんぱく質についてや薬剤についてなど浅くではありますが学習してきて、その他の会社と比べると活かすことができる部分が多いのではないかと思います。二つ目は卒業研究で微生物を選んだ理由である難培養性微生物についてや、サークル活動でのクマムシなど分からないことについて明らかにするのに興味があることから血漿中のたんぱく質は100種類くらいあってまだ見つかっていないものもあるというお話を面談の際にお聞きし、興味を持ったからです。

最終面接 通過

実施時期
2022年05月 中旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
工場の製造責任者の方、人事部長の方、役員の方
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

会場につくと人事の方との軽い面談があり、その際に交通費をいただいたり、面接前の緊張ほぐしをしていただいた。その後、面接があり終了した

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

リーダーシップを発揮したエピソードを聞かれた際の深堀り質問として年代が違う人をまとめたことがあるかということを聞かれ、その際にそのような年代が違う人と活動した経験がほとんどないため不安であるというお話をしたところその謙虚で真面目な姿勢があれば製造職として入っても上手くやっていけると思うと役員の方に行ってもらえたため人柄を評価いただけたのではないかと思う。

面接の雰囲気

上層部の方が出席されていたこともあり非常に緊張したが、面接前に面談をしていただいたことや面接官の方が緊張をほぐすようにしてくださったことで話しやすかった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

マイナビ、ホームページ

最終面接で聞かれた質問と回答

これまでのリーダーシップを発揮した経験はどのようなものがありますか

アルバイトで時間帯責任者として働いた経験です。時間帯責任者を任されて初めの頃は、一緒に働いている仲間に仕事を頼むことが苦手で、店長から与えられた仕事を一人で片付けようとしていました。その結果として、やらなければならない仕事に手が回りきらなくなってしまったり、後輩への指導が疎かになってしまったりしていました。しかし指示を出さなければ何をすればいいか分からず困ってしまうと気づき、手が空いている人に仕事を頼むことを意識し、私は後輩への指導やその他の仕事をしました。その結果、一緒に働いている仲間から「一緒の時間帯だと、指示を出してくれるため働きやすい」と言われることが増え、当初の課題も解決することができました。

周りからどのような人だと言われるか。エピソードも踏まえて

私は周りの人からは真面目と言われることが多く、部活動や研究室の先輩たちからは人懐っこい、素直であると言われることが多かったです。この真面目であることとしては例えばアルバイトの際には時間帯責任者としての役割を全うし、お客様を待たせてしまわないように少しでも早く仕事をするように意識していることや、大学の授業の際には手を抜くことなく毎日の授業に出席しノートをとり、分からない点については先生に質問しているところ、中学や高校の部活動の際には試合に出る機会が少なかったとしても腐ることなく試合に出るために努力し続けられるところを周りの人が見てこのように真面目であると言ってもらえることが多いのではないかと思います。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年05月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

社会貢献性の高さと自分の大学時代の学びを少しでも活かせるのではないかと感じたため

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

まだ分からない

内定者の所属大学

まだ分からない

内定者の属性

まだ分からない

内定後の企業のスタンス

基本的には10/1の内定式までは待つことができるものの目安として5月中に決めてほしいというお話をされた。

内定に必要なことは何だと思うか

この企業に内定するために大事なことは2つあると思う。一つ目が1次面接と最終面接問わず聞かれる志望度を聞かれた際に「第一希望です」としっかり言い切れることであると思う。そして二つ目が明るく親しみやすい人柄を出すことだと思う。実際、最終面接の前に明るく親しみやすい雰囲気を出すことと第一希望であることをしっかりいうことができれば内定が近づくと人事の方に教えていただいたことでこのことを意識して最終面接に臨んだ結果、内定をいただくことができたため非常に大事なことだと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

上でも述べたことであるがこの企業の内定が出る人とでない人の大きな違いとしては面接の中で第一希望であることを言い切れる覚悟があるかどうかなのではないかと思う。この第一希望であるというためには業界分析や企業分析が必要となってくると思うが、この部分が周りと比べるとできていたのではないかと思う

内定したからこそ分かる選考の注意点

1次面接の段階で多くの人が落とされているのではないかと感じたため、1次面接であっても気を抜かずに志望動機を固めるなど企業研究を進めるべきであると強く感じた。1次面接の雰囲気が他社の1次面接と比べると緊張した雰囲気がある。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後に質問をしたいということで現場の方との面談をしたいと人事の方にメールで言ったところ1時間ほど面談を実施してくださった

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基本データ
会社名 一般社団法人日本血液製剤機構
フリガナ ニッポンケツエキセイザイキコウ
従業員数 1,202人
本社所在地 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1番1号田町ステーションタワーN15階
URL https://www.jbpo.or.jp/
NOKIZAL ID: 2194980

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