【人間性と学びを重視】【23卒】鈴与の総合職の最終面接詳細 体験記No.27979（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

面接の作法などの説明を受けたのち、面接室前の会議室で待機。順番になったら入室。終了後、人事部長と面談をし、解散。

前回同様どのようなことを学んでいるのかも重視しつつ、人間性を深く見られていた印象である。また、志望度のチェックもされた。

とても厳かであった。ただこちらが回答したことに対してしっかりと聞いてくださるので、場に飲まれないようにすることが大切だと思う。

なし

ワンキャリア

この会社でやってみたいことは何ですか。

まず最初にフォアマンをやってみたいです。
物流は現場が非常に重要で、現場を知らずに営業などはできないと御社の社員から伺っております。数ある現場のお仕事の中でフォアマンをやってみたい理由は2つございます。まず1つ目は社会人としての素質を見つけられると思ったからです。荷下ろしのプランニングをし、プラン通りにされているかどうかを監督する。何かトラブルがあれば柔軟に対応するという社会人に必要な素質を繰り返し学習できるところに魅力を感じています。2つ目は規模感が多いからです。大型船も着岸する清水港ではそのやりがいもとてもありと思い、ファアマンをやってみたいと思いました。また、海外駐在も経験してみたいです。

ゼミではどのようなことを研究していますか。

企業のピボットについて研究しています。ピボットに失敗し、消えていった企業と成功し現在も成長続けている企業の事例をそれぞれ深掘りすることで、企業が成功するためには何が必要かということを探っています。
質問:どんなことが必要でしたか？
回答:やはり両利きの経営を続けることが必要でした。御社は物流だけでなく、グループ企業を通して食品事業や航空事業、建設業など様々な事業を展開されていますが、他の成功している会社も同様に既存事業の深化と新規事業の探索を絶えず行うことで成長を続けています。日本で言うと富士フィルムやリクルートなどがその代表例です。これから先今回のパンデミックのようなことは必ずまた起こると思いますが、両利きの経営が出来ている企業は変わらず生き残れると思います。