18卒 本選考ES
技術系
18卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機と入社後のビジョン 500文字
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A.
私は自身が薬の恩恵を受けた経験と大学で学んだ生物学と有機合成化学を学んだことから、製薬に携わる仕事がしたいと考え貴社を志望しました。 私は子供の頃アトピー性皮膚炎を発症し、毎晩掻きむしらないように手袋を着けて寝るなど、非常に辛い思いをしました。しかしながら薬を塗り続けることで炎症が綺麗に治ったことに感動し、製薬という仕事に興味を持ちました。その経験もあり、学部では生物学を専攻し、大学院では有機合成化学を研究したことで、有機合成の面から製薬に携わる仕事がしたいと考え、貴社を志望しました。 入社後、まずは研究室で得た知識を活かせる合成研究業務に携わり、その後は合成やバイオの生産業務にも挑戦し、多くの視点から問題を解決できる人材になりたいと考えています。私は研究室での実験を通して、一度全ての工程を経験することで失敗や苦労する点を理解し、次に計画を立てる際にはその点を考慮したより効率的な実験ができることを学びました。このことから実際に経験することで、研究者としてより多角的な視点を持てると考え、合成研究以外の業務にも挑戦したいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
「現状に満足せず、常に上を目指して努力する」人間です。私は大学からジャグリングを 始め、夏休みには毎日10時間以上の練習を行うことで高難易度の技を習得し、1年生ながら部内大会で優勝しました。しかしながらその動画を見直した所、難易度は高いが美しくない、つまり完成度が低いという弱みを見つけました。私は公式大会で優勝するという目標を新たに立て、それまでに弱みを克服することを決意しました。そこで毎日練習の最後に習得した全ての技を10回連続成功するまで帰らないというノルマを自らに課し、客観的に修正するために練習を録画して毎晩見返すことにしました。「ここは腕を伸ばすべきだ、動きが楕円になっているので綺麗な円運動にしたい」 などと問題点を挙げ、次の日の課題を設定することで効果的に完成度を向上させました。新しい技を習得する練習に比べて辛く地味な練習でしたが、動画に映る格好悪い自分がどうしても許せず、歯を食いしばって大会までの半年間ほぼ毎日ノルマを続けました。その結果、50人規模の公式大会で完成度を満点とり準優勝することが出来ました。このように私は強い向上心を持って、目標に向かって全力で努力できる人間です。 続きを読む