18卒 本選考ES
医薬品研究職
18卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に勉強・研究以外頑張ったことはなんですか?
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A.
「現状に満足せず、常に上を目指して努力する」人間です。私は大学からジャグリングを 始め、夏休みには毎日10時間以上の練習を行うことで高難易度の技を習得し、1年生ながら部内大会で優勝しました。しかしながら動画を見直した所、難易度は高いが美しくな い、つまり完成度が低いという弱みを見つけました。そこで毎日の練習の最後に全ての技 を10回連続成功するまで帰らないというノルマを自らに課し、それを録画して毎晩見返し ました。「ここは腕を伸ばすべきだ、動きが楕円になっているが綺麗な円運動にしたい」などと問題点を挙げ、次の日に修正することで徐々に完成度を向上させました。3時間以 上かかる辛く地味な練習でしたが、動画に映る格好悪い自分がどうしても許せず、歯を食 いしばって半年間続けた結果、50人規模の公式大会で完成度を満点とり準優勝することが出来ました。このように私は強い向上心を持って、目標に向かって全力で努力できます。 続きを読む
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Q.
弊社を志望する理由をおしえてください
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A.
有機合成を用いて真に世の中の役に立つ新薬を開発したい考え貴社を志望しました。私は子供の頃アトピー性皮膚炎を発症し、毎晩掻きむしらないように手袋を着けて寝るなど、非常に辛い思いをしました。しかしながら薬を塗り続けることで炎症が綺麗に治ったことに感動し、製薬という仕事に興味を持ちました。その後、大学院では有機合成化学を研究したことで、有機合成の面から人の役に立つ新しい薬を作りたいと考え、合成研究職を志望しました。しかしながら、私は真に人の役に立つ薬を作るためには技術だけではなく「どんな薬を開発すべきか」という世の中のニーズを理解する必要があると考えています。貴社は製薬メーカーであると同時に商社でもあるため、マーケットへの意識が高いと感じました。そのため専門知識を深めるだけでなく医薬品ビジネス全体を見渡せる、今後必要となる薬を見極め実現できる人材に成長できると考え、貴社を志望しました。 続きを読む