21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
自己PRを400字以内で答えてください。
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A.
私の強みは傾聴力です。この力は、母校の高校で演説をする際に活かしました。演説をするにあたって、私自身どの学年の時も何らかの疑問や不満を抱いていたため、出来る限り有益な情報を提供したいと考えていました。そのため、あらかじめOBとして部活動を訪ねて、部員にヒアリングを行い、在校生が求めている情報を把握しました。そこには自分が応えられないニーズもあったため、後に複数の同級生に会い、自分が持っていない情報を得ました。ここで取り組んだ内容として共通していることは、実際に会うことと相手の言いたいことファーストを意識したことです。これらにより、すぐに信頼関係を構築することができ、より鮮明な情報を引き出すことができました。後日、演説を行った結果、在校生や先生方から好評をいただきました。この傾聴力を活かせば、お客様と強い信頼関係を構築することができ、潜在的なニーズにもリーチすることができると自負しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて400字以内で答えてください。
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A.
ピザ屋のアルバイトでクレームを減少させたことです。クレームの要因は人件費削減による配達時間の延長であると考え、配達頻度が少なく店舗から遠い場所を配達外にすることを提案しました。しかし店長には注文時の電話対応が円滑に回らなくなると指摘されました。解決策として電話対応の際、初めに配達住所を聞くことと対応エリアの書いた紙を電話の近くの壁に貼ることを挙げました。対応エリアの迅速な判断は業務効率化だけでなく、お客様の待ち時間の短縮に繋がると考えたからです。また自分だけでは説得力に欠けるため、他のスタッフと共に提案しました。比較的理解しやすいものであったため他のスタッフにもすぐに浸透し、エリア外になった対応もスムーズにできるようになりました。また業務が効率化し、平均配達時間が5分短縮され、配達に関するクレームはなくなりました。この経験から課題を正確に認識して、仕組みを見直す重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
メンバーとの取り組みで印象深いできごと、その成果を400字以内で答えてください。
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A.
社会人サッカーチームにて、一年でリーグ昇格をしたことです。私が所属した一年目は中々勝利することが出来ず、チームはリーグ降格を経験しました。私は若手ながらも入部一年で試合中の指揮を任されたため、チームの課題を解決し、一年で昇格することを目標としました。私が感じていたチームの課題は20代から40代と幅広い年齢層の方がいるため、意見の食い違いが多く発生し、独りよがりのプレーが多発していることでした。そこで、相手の意見を一度受け入れて実行し、結果を踏まえた上で自分の意見を発信することを若手層に意識させました。その結果、チーム内の意見交換の質が高まり、信頼関係の構築やお互い納得のいくQ&Aを行えるようになり、チームも一年で2部から1部に昇格することができました。この経験から、チームプレイや相手目線で物事を考える大切さを改めて学びました。 続きを読む