22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 男性
-
Q.
趣味
-
A.
趣味は、バスケットボール観戦と居酒屋巡り。中でもバスケットボールは、現在も大学のサークルで続けている大好きなスポーツであり、シーズン中は必ず、プロアマ問わず現地観戦しに行く。 続きを読む
-
Q.
特技
-
A.
特技は、人の名前を素早く覚えること。一度会っただけで顔と名前を一致させることができる記憶力の良さには自信がある。この特技を生かすことで、素早く相手の人となりや性格を理解し、良好な交友関係を築くことを意識している。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の持ち味は、人や組織のために何ができるかを常に考え、行動することができる献身的な姿勢だ。この持ち味は、友人や塾の先生に支えられ、挫折を乗り越えた高校時代の経験から得た価値観を通して、自身に定着するようになった。大学時代は、この持ち味を活かし、下記のサークルでの取組みの他にも、集団塾の講師のアルバイトで成果を挙げた。当初、学習内容を分かりやすく教えることに注力するあまり、一方通行に授業を進めてしまう指導の甘さがあった。この問題に対し私は、2つの取組みをもって指導法を改善し、生徒たちをサポートした。1点目は「生徒との相互理解による課題の特定」、2点目は「各人に共通する課題を念頭に置いた授業展開」だ。これらの生徒と講師間の双方向性に重きを置いた取組みの結果、各人の勉強の質が向上し、定期試験において担当した半数以上の生徒の学内成績を下位30%から大幅に上昇させることができた。 続きを読む
-
Q.
学生時代の取り組み
-
A.
80人規模の運動系サークルの会計として集金率を65%から100%に引き上げる取組みに注力した。同サークルは、資金不足故に体育施設の確保ができず、活動を十分に行えていない状況にあった。会費は十分な額であるため課題は集金率の低さにあり、その原因は、(1)サークル全体の集金に対する意識の甘さ、(2)未納者へのアプローチ不足による集金の不徹底にあると考えた。(1)に対しては、不透明なサークル財務への深い理解が必要だと考え、過去の出納帳を参考に支出予定額内訳表を作成。支出予定額と乖離がある資金不足の財務状態を全体に開示することで、一人一人の当事者意識を高めた。(2)に対しては、他のメンバーと協働し、未納者へのヒアリングを基に個別の対応を検討した。例えば、留学で会費を支払えないサークル員には、自らで支払期限を設定する自己申告制を導入し、自発的な納付を促した。結果、上記の成果を挙げ、サークル運営の活性化に繋げることができた。 続きを読む
-
Q.
ゼミやバイト、家族など、人との関わりの中で取り組んだことで、印象深い出来事、成果を教えてください
-
A.
集団塾の講師のアルバイトで、自身の指導法を改善し、生徒の成績向上に尽力したことだ。当初担当したクラスでは、自身の指導力不足が原因で、生徒全員が塾を退会してしまうことがあった。何もサポートできなかったことに不甲斐なさと悔しさを感じた私は、自身の指導を見直し、次に受け持つクラスの生徒の成績向上に何としてでも貢献したいという強い想いを抱いた。指導の問題は、学習内容を分かりやすく教えることに注力するあまり、生徒の意向を無視して一歩通行に授業を展開してしまう部分にあったため、「講師と生徒間の双方向性」に重きを置き、指導に当たった。具体的には、1. 生徒との面談を新規に導入し、各人が抱える課題の解決のために何をすべきか全員と話し合う、と共に、2.各人に共通する課題を念頭に置いた授業を展開し、全体の学習理解度の底上げに繋げた。その結果、半数以上の生徒の学内成績を下位30%から大幅に上昇させることができた。 続きを読む
-
Q.
新型コロナウイルス感染症対策に伴い、学生生活にどんな変化がありましたか?また、それらの変化についてあなたが考えたことや行動したことを教えてください。
-
A.
大半の物事がリモートで行われるようになったことが一番の変化だと考える。その中で自身の考えとして持ったことは主に2つある。1点目は、インターネット一つでどこからでも繋がれるというメリットだ。オンライン機能を用いれば、人々が一堂に会さずとも、その場で物事の進捗が図れてしまうため、場所移動や準備にかかるコストを省くことが可能になった。効率性を重視する多忙な現代人にとって、こうしたオンラインでの繋がりは最適な仕組みだと考える。2点目は、人間関係の希薄化のデメリットだ。人と人の対面での接触が制限されるが故に、コミュニケーションが不足し、日々の生活が自己完結してしまう点は、他者との繋がりの面で大きな損失だと感じた。そのため、私は、対面実施が自粛されているゼミでの活動の際には、可能な限りメンバーと相互に情報交換し合い、客観的なアドバイスを基に自身の研究に磨きをかけることや人間関係の維持に努めている。 続きを読む
-
Q.
これまで(時期は問わない)に一番嬉しかったことはどんなことですか?
-
A.
中学時代に指導者不在の軟式テニス部から県大会出場を果たしたことだ。同部は、指導を担当する顧問が不在で、地区の中でも一二を争うほどの弱さの弱小部活であった。自身の能力を発揮して結果を残したい想いがあったものの、その想いを実現できるだけの環境が整っていないことに当初は失望した。ただ、そのことに対するもどかしさや環境を言い訳にせず、技術力の向上に励む同期のメンバーからの刺激が原動力となり、私は、逆境から高みを目指していくことにチャレンジした。具体的には、質と量を意識し、⑴強豪校に倣った練習メニューの強化、⑵休日を返上した自己研鑽と活動時間の短い秋冬期における部活後の学外テニススクールへの参加、の2つの取組みを以て地道な努力を積み重ねた。その結果、私たちのペアは同校10年振りの県大会出場を果たすことができた。この経験を通じて、苦しい立場の中でも現状を打破していく粘り強さを養うことができた。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
2点ある。1点目は、若手の内からお客様企業の成長に貢献していきたい想いがあるためだ。私は、塾講師のアルバイト経験から、「自らのサポートによって、より多くの他者に活力を与えられる」仕事をしたいと考えている。ノンバンク故に、多角的に企業や社会の成長に貢献していくことのできるリース業界の中でも特に貴社は、社員一人当たりの収益力が高く、若手の内から幅広い責任ある仕事を任せて頂ける環境にある。人間力が試される営業にとって、いち早く実務経験を積み重ねていくことは、大きなアドバンテージになると感じる。そのような体制を有する貴社であれば、自らの想いを実現していくことができると考えた。2点目は、自身の強みである献身性を業務に活かし、貢献していくことができると考えたためだ。私は、お客様を知り尽くした上で、一つのサービスだけではなく、自分にしかできないプラスαの提案を通じた課題解決に尽力していきたい。 続きを読む