
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
人との関わりの中で取り組んだ経験で、一番苦労したものを教えてください。また、それをどのように乗り越えましたか。具体的なエピソードを交えて教えてください。(400字以内)
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A.
アルバイト先においてお客様から接客態度が悪いとのご指摘を受け、お客様からの信頼だけでなく社員の方からのこれまで培ってきた信頼も失ってしまい、信頼関係の修復に苦労しました。ご指摘を受けた時は、これまで従業員の中でも一番明るいトーンの声での接客を心掛けていたため、とても動揺しました。これ以上職場にいても自分の存在が周囲にとって迷惑になってしまうのではないかと考え、辞めることも脳裏によぎりました。それでも中途半端な状態で諦めたくないという思いから、アルバイトを辞めず改善を試みました。具体的には、周囲に「今日の接客はどうだったか」と聞き、客観的な意見を求めることで自分の接客態度と真摯に向き合い、マスク越しでも伝わる表情作りの意識や、お客様との対話を大事にするようにしました。その行動の結果、周囲からの信頼を徐々に取り戻すことができ、新人教育を任される立場にまで成長することができました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで夢中になった経験を教えてください。(400字以内)
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A.
中学生時代に吹奏楽部で演奏技術向上に向けて夢中になって努力しました。入部してすぐに担当楽器を決めるオーディションを経て、私は人数の埋め合わせとして全く希望していなかった打楽器に配属されました。最初は楽譜を読めなかったり、リズム感がなく、的外れな演奏をしてパート練習や合奏の時に周りに迷惑を掛けることが多々あり挫折を経験しました。しかし、才能がなくても努力できる範囲まで挑戦したいという思いから必死に練習を続けました。具体的には、部室で残って練習するのは勿論のこと、家では毎日楽曲の音源を繰り返し聞いて楽譜に注意点を書けるだけ書き込み、出来るようになるまで繰り返しイメージトレーニングを行い、学業と両立しながら一日の大半を練習に費やしました。その日々の努力の結果、演奏技術は格段に向上し、目標であったコンクールの出場メンバーに選ばれることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの得意なことと苦手なことを教えてください。(400字以内)
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A.
得意なことは目標に向かって努力を惜しまないことです。大学受験では自分の偏差値よりも遥かに高い大学を志望校に掲げて、合格のために毎日往復2時間掛けて自転車で塾まで通い、8〜10時間勉強することを継続しました。ただ闇雲に勉強するのではなく、チューターや友達、SNS等を活用しながら自分にとっての効果的な勉強方法を模索してながら自分で戦略を練って勉強をすることにやりがいを感じたからこそ継続できたのではないかと考えています。苦手なことは十分な準備せずに物事に取り組むことです。私は不器用なところがあり、その場で考えて行動することが得意ではありません。ゼミ活動では、プレゼンテーションが未経験であったのにも関わらず準備不足で上手く発表することができず恥ずかしい思いをしました。その失敗を経験してからは、自分の能力を認識した上でそれに見合った準備をするように心がけています。 続きを読む
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Q.
当社の事業における成長と可能性をどこに感じていますか。(400字以内)
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A.
現状日本の企業の約9割はリースを利用していることから、まずリース業界は永続的な需要が発生し、業界全体として今後も成長していくことが予想されます。成長していくリース業界の中でも貴社は、これまで培ってきた圧倒的ノウハウや、本業のリース事業だけでなくローン事業や保健事業などといった幅広い事業を手掛けていることから、多様化する顧客のニーズにも柔軟に応えることが出来ると考えています。また、販売網の拡大や、コスト削減、事務処理削減など現状に満足せず常に変革を遂げていることから、他のリース会社では実現できない迅速な対応が出来ると考えます。また。営業スキルの向上を目的としたロープレ大会の実施や事務処理ミスの対処方法などの動画教育など一人ひとりの人材を大切にし、育成する制度が充実していることから、お客様にとって質の高いご提案をすることができると感じました。 続きを読む