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【16卒】朝日新聞社の冬インターン体験記(記者)No.113(京都大学大学院/女性)(2017/12/14公開)

株式会社朝日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2016卒 朝日新聞社のレポート

公開日:2017年12月14日

インターン概要

卒業年度
  • 2016卒
実施年月
  • 2014年10月
コース
  • 記者
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 京都大学大学院
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

現職の記者に自分の書いた記事を添削してもらえる機会はそうそうにないので、その時点ではまだ第一志望が新聞記者ではなかったが、参加しようという気持ちになった。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2014年10月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
朝日新聞大阪本社
参加人数
30人
参加学生の大学
同志社、立命館、関学など関西の私大が多いような気がした
参加学生の特徴
2014年10月という早い時期だったので、記者になりたい!という確固とした思いがある人はそれほど多くなく、いろんな業種を見ている学生が多かった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

その日のインターンシップについて、実際に新聞に掲載することを想定して記事を書け。

1日目にやったこと

先輩社員による仕事の概要紹介、具体的なエピソード紹介の後に、学生がその日のインターンシップについて報告記事を書いた。そしてそれを現役の記者が添削して講評してくれた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

若手から中堅までの記者

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

日付や会場の規模、参加人数など細かいが基本的な情報をしっかり押さえて書くことの重要さ。そしてそのような基本的なことを押さえた上でいかに他と違う記事を書いていくかの大切さ。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

記者は自分の書いた記事を添削してくれたのだが、どの学生に対しても甘めに添削していると感じた(褒めて伸ばしている感じ)。それによって、本来の会社のイメージというものがあまり感じられないように思った。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

記者が取材をする物事は、その人の趣味や興味があることが大いに反映されているということ。また、そのようなやり方だと適材適所で深く丁寧な取材につながっていると感じた。

参加前に準備しておくべきだったこと

現役記者だけでなく、編集の方も参加していたので、普段から新聞を熟読しておき、その中で気になった記事や、レイアウトや記事の選び方など、新聞そのものに対する疑問質問を用意しておけばよかった。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

担当してくださった記者が女性の方で、女性が新聞社で働くというイメージが少しでも体感できたような気がした。また、いかに自分がやりたい仕事と、自分がやれる仕事が繋がっているのかもフローなども話してくれたのが良かった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

新聞記者はやはり体力勝負だと思いので、やる気や思いと同様に体力面でも勝負強さや粘り強さが必要だと思った。その点、大学の研究で見知らぬ土地で長期滞在を繰り返し、現地の人々と一緒に生活するなど泥臭いことをやっている自分は適応できるのではないかと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

新聞記事がどのように作られているのか(特に編集やレイアウトなどの表面的な事柄)を知れて、新聞自体に対する興味がわいた。その上で、自分がもし記者になるとしたらどのように書き、どのような写真を撮って購読者に訴えられるかなどを意識しだすことができた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

面接の時に、インターンに参加したかを問われ、その時に何をしたのか、何を思ったのかを聞かれたから。ここで「参加していない」と答えるよりかは好印象を与えられたと感じる。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特にフォローはないが、インターンシップでお世話をして下った記者にはあとで名刺をいただき、内定が出た今現在も連絡を取っている。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ前はテレビ局のディレクター職が第一志望であった。しかし、この経験を通して自分がテレビという様々なジャンルを取り扱う枠組みよりかは、世間の人々と直接話し、事柄を伝えられる記者の方が向いているかもしれないと考え、第一志望群はディレクターと記者に設定して就活を進めた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップを通して、自分の希望職種の枠が広がったように感じた。またそれによって、テレビや新聞のみならず、自分のやりたいことや働き方に合いそうだな、と少しでも感じた企業には説明会に行き、エントリーするまでに至った。

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- 2017卒 朝日新聞社のインターン体験記(No.198)
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朝日新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社朝日新聞社
フリガナ アサヒシンブンシャ
設立日 1879年1月
資本金 6億5000万円
従業員数 3,939人
※男性3128人、女性811人 (2023年4月現在)
売上高 2670億3100万円
※2023年3月期
決算月 3月
代表者 中村 史郎
本社所在地 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号
平均年齢 46.6歳
平均給与 1147万2705円
※2023年3月31日時点
電話番号 06-6231-0131
URL https://www.asahi.com/corporate/
採用URL https://www.asahishimbun-saiyou.com/
NOKIZAL ID: 1130675

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