- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 記者職に元々興味があったが、企業研究をするうちに広告を作るビジネス職を目指すようになった。新聞社の収入はビジネス局が作っているということで、お金を稼ぐ仕事とも言われており営業に近い感覚。広告代理店を目指していたので興味本位で応募した。続きを読む(全117文字)
【速報性と正確性を体感】【23卒】朝日新聞社の冬インターン体験記(文系/ジャーナリストコース冬インターン2days)No.24128(京都大学大学院/女性)(2022/4/22公開)
株式会社朝日新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 朝日新聞社のレポート
公開日:2022年4月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年12月 中旬
- コース
-
- ジャーナリストコース冬インターン2days
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
東日本大震災の被災経験から、速報性があり、かつ正確な情報を伝えるメディアに関心があった。中でも、朝日新聞は実家で毎日購読していたことから高い信頼性があった。これらの理由から、記者という職業に憧れを持っていたため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
日々の情報収集には朝日新聞デジタルを使用していた。また、朝日新聞が展開するウェブメディアのサイトをいくつか確認していた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年10月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
新聞社やジャーナリズムに関心がある理由/インターンでどんなことを学びたいか/朝日新聞(orデジタル)の具体的な記事を挙げて感想/制約の多いコロナ禍でも力を入れてきたこと、それを始めた理由、それによってどのように成長したか
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
自分の経験がどうジャーナリズムにつながるかを意識しながら書いた。
ES対策で行ったこと
当たり前のことではあるが、日本語に誤りがないかよく確認した。また、論理性の高い文章になるように十分心がけた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
朝日新聞デジタル、朝日新聞HP
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 学歴が見られているかは不明だが、いわゆる「MARCH以上」の学生しかいなかった。
- 参加学生の特徴
- 優秀な学生が多い。話し方や趣味・特技なども一人ひとりが個性的で、いろんなジャンルの学生を参加させている印象。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの概要
記者職社員からの業務紹介/取材体験/記事執筆体験・フィードバック/地方局員からの業務説明/事前提出の写真課題へのフィードバック
インターンの具体的な流れ・手順
自己紹介→業務説明→質問タイム→記事執筆体験・フィードバックなど
このインターンで学べた業務内容
実際に取材し、記事を執筆する体験ができた。
テーマ・課題
ヒトモノの記事を書く
1日目にやったこと
インターン参加者全員の自己紹介タイムがあった。次に、グループごとに配置されたリーダー(記者職社員)からの業務紹介があり、リーダーに対して取材を行った。その取材をもとに、記事執筆体験を行い、その後記事に対してフィードバックを頂いた。
2日目にやったこと
地方局員とテレビ電話を繋ぎ、業務説明をして頂いた後に質問タイムがあった。次に、事前提出課題であった写真記事に対するフィードバックを頂いた。最後に、記者職社員への質問タイムを長めに取って頂いた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
インターンに参加して頂いた記者職社員とお話する機会を多く設けて頂いた。特にグループのリーダーからは記者としての心構えや社内の雰囲気などについて、忖度なくお話頂いた。雑談もできるような気さくなリーダーだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
取材体験では、どんな記事を書くか考えながら限られた時間の中で質問しなければならなかったため、頭の整理と質問の同時並行が大変だった。記事執筆体験では、取材メモを整理しながら綺麗な文章としてアウトプットしなければならず、時間が足りずに苦労した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループ内ではわきあいあいと雑談も含めお話できた。参加者はほとんど全員が主体的で、質問タイムでは質問が途切れることがなかった。
インターンシップで学んだこと
実際の取材・記事執筆体験は、インターンに参加しなければ経験できないことだった。また、自分が書いた記事に対し記者の方からフィードバックをもらえることはなかなか無い機会なので、この経験ができたことは貴重だった。実際の選考にも取材・記事執筆選考があったため、本選考の役に立った。
参加前に準備しておくべきだったこと
日常的に文章は読んでおくべきだと思う。機会があれば、文章を書く練習もしておいた方がベター。しかし、良い文章を読んでインプットしておくことが最も重要だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方々から話を聞く時間や質問タイムを十分に設けて頂いたものの、記者という職種上、実際に事件現場や警察、街に出ての取材などをしてみないと分からない部分は大きいと感じた。話を聞けば頭では理解できても、実際に自分が現場に足を運んで取材する様子を想像するのは難しかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
2日間のみのインターンシップだったこともあり、本選考に関わるほど自分をアピールできなかったと思うから。また、人事や記者職社員の方々がインターンシップ生のどのあたりに注目して評価しているのかがあまり見えてこなかった。このインターンがどこまで本選考に関係するのかもよくわからなかったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
記者の方々全員が能動的に動いて取材に足を運び、記事を執筆していることが分かったから。記者一人ひとりの知的好奇心が朝日新聞紙面や朝日新聞デジタルを作り上げていると思うと、自分の好奇心を記者という職業を通じて生かすことができたら幸せなことだと思ったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定の説明会や作文試験対策講座、模擬面接が用意されたことから、インターン参加が本選考で有利に働いたことは明らかだと思う。面接も、1次面接と最終面接の2回のみだった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定の説明会や作文試験対策講座、模擬面接が用意されていた。また、インターン参加直後に人事部社員と1対1のフィードバック会が開催された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
新聞社と出版社。新聞社は、記者という職業に関心を高く持っていたため志望した。特に教育関係の記事を執筆できる企業に勤めたいという希望があった。出版社では、学術系の書籍を担当したいと思い志望した。講談社などの大手総合出版社の説明会やインターンに参加していたが、インターン参加者が多すぎて志望度があまり上がらず、より小規模なインターンを行なっている企業のインターンに参加したいと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加前は、新聞社には右寄り・左寄りなどの政治色が表れがちな印象を持っていたが、記者の皆さんはそういった会社の色に左右されず、比較的自由な取材・執筆活動を行なっている印象を受けた。また、会社や他の記者への忖度なく、少々突っ込んだ質問に対しても快く回答してくださる方が多かった。社員の方々の丁寧さや親切さから、記者という職種や新聞社へ以前よりも良い印象を抱き、志望度が上がった。
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- A. 周囲が就活を始めている中でインターン参加の経験がなく不安だったため、居住地から近くの企業で、1日で完結するインターンだったことから参加した。ゼミの先輩がテレビ局で働いていて話をよく聞いており、メディア関係の仕事に興味があったのもきっかけの一つ。続きを読む(全122文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
実際に企業に出向いて取材を行い執筆までのフローを体験することができるのは、他の企業でもなかなか体験できない珍しい実践だと思ったから。
また、このインターンに参加することで早期選考の機会をいただけるという情報を先輩から聞き、就活を有利に進めるためにも参加したいと思った。続きを読む(全135文字)
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- A. 新聞業界への関心が大きな理由だ。マイナビやGoogleで新聞社について調べる中で見つけた。一般紙や総合誌が落ち目になっていく中で、業界紙は比較的堅調に推移していると聞き、入社しても長く働けるのではないかと考えた。続きを読む(全106文字)
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- A. このインターンに興味を持ったきっかけは新聞業界に興味があったからだ。参加した理由は大手新聞社に限定せず、地方の新聞社の行身にも興味があったからだ。選んだ基準は純粋に通ったからと、予定が空いていたからだ続きを読む(全101文字)
朝日新聞社の 会社情報
| 会社名 | 株式会社朝日新聞社 |
|---|---|
| フリガナ | アサヒシンブンシャ |
| 設立日 | 1879年1月 |
| 資本金 | 6億5000万円 |
| 従業員数 | 3,827人 ※男性3025人、女性802人 (2024年4月現在) |
| 売上高 | 2691億1600万円 ※2024年3月期連結 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 角田 克 |
| 本社所在地 | 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3番18号 |
| 平均年齢 | 46.8歳 |
| 平均給与 | 1147万8034円 ※2024年3月31日時点 |
| 電話番号 | 06-6231-0131 |
| URL | https://www.asahi.com/corporate/ |
| 採用URL | https://www.asahishimbun-saiyou.com/ |
