最終面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京事業所【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、自己PRを行う内容判断後すぐ面接開始面接終了後、筆記試験を2種目行い、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】主任【面接の雰囲気】面接官が堅苦しいのが苦手だとのことで、終始雑談に近い雰囲気でした。お互いフランクに進められたと思います。【現在の選考状況はどうか】選考に進んでいるのは現在14社(正しくは22社)で、業種は御社のような研究開発系から、ITコンサルティング業・システムエンジニアおよびインフラエンジニアなど多岐にわたります。また、マネジメントが得意ということを活かせると思い、かつては施工管理の業種に手を出したりしていました。いずれの業種にせよ、私の就職活動の軸であるチームで1つの仕事を進めること、業務を通じて常に成長をし続けられることの2点に関しては満たされることから、幅広い業種を考えてはおりますが、特に御社のような研究開発系の業種であれば、私の大学院時代に行った研究の手法や、研究そのものから学んできたノウハウを無駄にすることなく活かせる点から、頭一つ分志望度が高いと考えております。【他の同業企業も受けているとのことだが、なぜこの会社なのか】他の同業企業とは行っていることがかなり似てはいるのですが、御社は他社と決定的に異なる点としては、「すべての物理現象を再現したい」というビジョンを明確にされ、それをもとに、社員に好きに解析・研究を行わせてくれるということです。選考を受けている他の企業は流体専門で、音響や剛体などの他の分野と統合して実験は行えるのですが、あまり自由にさせてもらえない印象を受けました。その一方で、もちろんいきなりというわけではありませんが、自由に研究・数値実験を行うことができる環境にあるのは御社だけだと思っています。実際に研究発表会や学会発表など、好きに研究した成果を発表する機会を設けたり、会社としてバックアップする姿勢がしっかりしている点が他との違いで、魅力だと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他にもエンジニア業界にあった新しい出来事で印象に残った点などを聞かれたが、内容よりも返答のスピード感を求めていると面接官が「明言」していたので、そのあたりを注意できるといいかもしれません。
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