【面接タイプ】対面面接【実施場所】肥後橋のオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】オフィスの入口を入り、人事の方が面接部屋に案内してくださる。部屋で待っていると面接官の方がいらっしゃる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】対面面接で、かつ役員の方々との面接だったので、とても緊張しました。かしこまった感じの質問が最初は多かったですが、次第に会話のような面接の雰囲気になりました。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】私は〇〇〇の〇〇教師のアルバイトで、切磋琢磨できる授業雰囲気の構築に注力しました。実際、クラスの生徒一人ひとりが孤立しており、勉強への活力がないという問題がありました。そして、私自身が生徒と信頼関係を築き、生徒が安心感を抱いてくれるような雰囲気を創るべきだと考えました。そこで私は2つのことに取り組みました。1つ目は「生徒が飽きない解説方法の追求」です。頭でのイメージ化に特化した解説要素を取り入れ、一方的ではなく相互的な授業を心掛けました。2つ目は「授業外での関係構築」です。こまめな挨拶や声掛け、相談事に乗ることで、生徒の心の拠り所になれるよう意識しました。その結果、生徒との間に信頼関係が生まれたことに加え、生徒同士のコミュニケーションが活発になり、平均5点成績向上にも繋がることができました。【なぜシステムエンジニアを志望していますか。】理由は大きく3つあります。1つ目は、アイデアを具現化する仕事にやりがいを感じるからです。 私はこれまで、習い事やサークルにおいて、自分の知見やアイデアを形にすることにとても楽しさを感じてきました。2つ目は、人と関わることが好きで、チームとして働くことが重要になる職種だからです。3つ目は、私の強みである「最後まで追求し続ける姿勢」と「相手に寄り添う力」を仕事で活かし、貢献できると考えたからです。私はSEとして、お客様の真の課題を追求した上で、忍耐力を持って「コトづくり」をできると感じています。さらに、社内そして社外の方々と協力し合い、円滑なコミュニケーションを促すことで、お客様にとって最適なトータルソシューションを提案できると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはきと簡潔に質問に対して回答することや、マスクをつけながらの面接だったので、目や手を使うことで、相手に伝えようと意識していました。
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