【アジア貿易で挑戦！】【22卒】泰盛貿易の冬インターン体験記（文系/営業職）No.13484（法政大学/女性）（2021/3/24公開）

東南アジアを中心に展開している貿易会社で、若手でも１年目から海外で働く機会があるというのを聞いて面白そうだと感じたから。また、参加しないと選考に進むことができないので、とりあえず参加してみようと感じた。

インターンシップは選考はなかった。しかし、早めに枠が埋まってしまうので、早めの応募が必要だと感じた。

応募

DIY市場が育ち始めたインドネシア。既にシェアを持っている競合から
乗換えを促す活動とは？
参加希望者はday2参加までにアイデアを考えて下さい。

上記のテーマに対し、個人がチャットに意見を記入する。これに対し、社員の方がフィードバックをする。

市場の分析の仕方。

DIY市場が育ち始めたインドネシア。既にシェアを持っている競合から 乗換えを促す活動とは？ 参加希望者はday2参加までにアイデアを考えて下さい。

1日目にやったこと

会社説明会を行う。ざっと会社の概要と業務内容を人事の方に説明をしてもらい、次に実際に駐在していた社員の方の話を聞く。最後に質疑応答の時間が設けられるので、質問に答えてもらう。

2日目にやったこと

DIY市場が育ち始めたインドネシア。既にシェアを持っている競合から乗換えを促す活動とは？について考え、1人１人チャットで意見を提出する。ここでは完全に個人ワークで、他の学生と関わる機会はない。

人事

なし

テーマに対して自身が考えた案をチャットで提出する。参加学生人数は多く、一人50字ほどで、簡潔にまとめて意見を提出するが、1人1人に対し、社員の方がフィードバックをしてくれる。

事前に意見を考えなければいけない。前提像県や、そうすることで、売り上げを伸ばすことのできる理由（根拠）も含めて考える必要があるので難しいと感じた。さらに、それを50字ほどで、簡潔にまとめる必要があるので、論理的に簡潔にまとめる必要があるので、大変だった。

学生の参加人数は多いが、多額性のとのかかわりはほとんどない。

実際に考えた案１つ1つに対して社員の方がフィードバックをしてくれる。そのため、どのような考え方が必要なのか、また、考える市場は今回はインドネシアだったが、実際の市場の調査の方法なども同時に学ぶことができた。そして、社員の方だったらこのように対応するという案も聞くことができる。

インドネシアの市場調査をもっと正確にしておけば、購入してもらえる要因の分析をもとに案を考えることができると感じた。

今回は、案を出すだけだったので、具体的に誰と関わり、どのように分析して出した案を改善につなげていくかなどは体験することができなかったから。また、案出しに対するフィードバックで案を考える際のポイントは掴むことができたのだが、他の製品や他の国だとどうなのかはわからなかったから。

インターンシップの時点では他の学生との差は大して大きくないと感じたから。また、質疑応答の際に、他の学生の話を聞いていたが、企業への理解度に関しても差はないと感じたから。特にインターンシップの参加は選考に必須だが、ここではあまり選考要素はないと感じたから。

案出しをする際に、現地の市場調査が特に必要だと感じた。その中で、やはり、日本にいるだけでは分析に限界があるので、現地に行き、提携企業だけでなく、購買者の動向を調査する必要がある。その意味で、現地の海外で働く機会が必然的に多くなると感じたので、志望度があがった。

インターンシップに参加しなければ本選考に進むことはできないが、インターンシップの案出しなどは誰が何の意見を提出したなどは把握していなそうだったので、選考に関係ないと感じた。

社員は人事の方。懇親会はなかったが、最後に質疑応答の時間が、儲けられるのでその際に社員のかたに実際の働く様子ややりがいなどを聞くことができる。

コンサルタント業界を中心にみており、貿易や商社は見ていなかった。しかし、この会社のインターンシップに参加して、貿易の会社の海外で働ける機会の多さは魅力的だと感じ、専門商社や貿易の会社は見てみようと感じるようになった。しかし、軸は「海外で働けるかどうか」になってしまうので何がやりたいかを明確にする必要があると感じた。

社員の方は、学生時代に東南アジアを中心に海外経験がある人が多いと感じた。また、海外駐在の機会が多い半面、プライベートとの両立は難しい状況にあると感じた。業務に関しては、若手の頃から海外で働く機会はあるので、自己成長の機会はあり、言語もきちんと学べるシステムも会社が持っているので、言語に関して問題はないと感じた。