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- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【革新的なUX/UIデザイン】【22卒】グッドパッチの冬インターン体験記（文系/UX/UIデザイナー）No.13483（法政大学/女性）（2021/3/24公開）
株式会社グッドパッチのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 グッドパッチのレポート
公開日：2021年3月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- UX/UIデザイナー
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
UX/ UIデザインに興味を持っていたから。また、UX/ UIデザインをしている会社の中でも規模、ネームバリューはあり、海外の会社も持っているので、入社してからも業務の幅が広いのではないかと感じたから。そして選考直結型のインターンシップで、早期選考に有利だと感じたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESの提出が必要で、UXデザインについての質問が問われていたので、UXデザインについて、調べ、さらに自身がどのような考えをUXデザインに持っているかを簡単にまとめておいた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接選考はなく、ESのみでの選考でした。特に長々と書く必要はないので、簡潔に結論を述べることが重要だと感じます。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
UXデザインのイメージを教えてください
ESの形式
WEBで入力
ESの提出方法
メールに添付して送付
ESを書くときに注意したこと
長々と書く必要はないので、簡潔に述べるようにしました。
ES対策で行ったこと
デザインに関しての知識が全然なかったので、UXデザインとは何かを勉強しておいた。そして、簡潔に自分の考えと合わせて述べるようにした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- デザインの学科に通っている方が5割。それ以外の大学（地方大学が多いと感じた）が５割。
- 参加学生の特徴
- デザインに必ずしも携わっていたわけではない学生も半分ほどいたが、まったく興味はない人はおらず、アイデアの出し方もレベルは高いと感じた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
グループで、コロナ下における人々に需要のあるアプリケーションを創る
インターンの具体的な流れ・手順
上記のテーマに沿ってグループでアプリを考える。2回社員に途中経過を報告してフィードバックをもらい改善し、最終発表につなげる。
このインターンで学べた業務内容
UIデザインの具体的な進め方
テーマ・課題
コロナ下における人々に需要のあるアプリケーションを創る
1日目にやったこと
議論をして実際にアプリを創る。アプリの案を考えるだけでなく、それに必要な機能も考える。さらに、最初のアップリノ画面や、設定画面など、アプリのデザインも考えて作る。
発表会はありましたか？
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
UIデザイン社員、人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか？
個人的に、グループディスカッションの最後に一人一人社員の方と話をしたり、フィードバックをもらう時間を与えられる。ディスカッションでは積極性があってよかったとのフィードバックを頂いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか？
開いているアプリケーションが多すぎて画面が重くなる人が多く、私自身も画面が固まることが多々あり大変だった。また、アプリ政策においては、案出しだけでなく、そのアプリに必要な機能も話し合ったうえで、画面のデザインまで考える必要があったので、時間が足りず、大変だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか？また、そこから学びはありましたか？
２人の学生とグループディスカッションを行った。全員で画面を共有しながら主体的に進めることができた。
インターンシップで学んだこと
画面のデザインまで、考えて発表するグループワークは他にないと思うので、より使う人の視点に立った案出しや、課題の分析力を培うことができたのではないかと思う。また、ワークの際に２回フィードバックをもらう機会があったが、実際の業務でも逐一周囲からのフィードバックをもらいながら業務をしていくと学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に勉強しておくべきことはないが、使用するアプリが多いので、端末が２つあると重くならないので楽かもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか？
- はい
- いいえ
実際に働く時と同じ段階を踏んでアプリケーションの構想をすることができるので、働くイメージを掴みやすい。実際に、やっていて時間がないと感じたが、社員の方も日々の仕事で、時間のなさは感じるようで、時間設定も実際の働く感覚と同じになるように設定してあると感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか？
- はい
- いいえ
周囲のレベルが高いと感じたから。特に今までデザインについて勉強してきていた人のアイデアだしはレベルが高く、また、なぜ興味を持っているかの動機もしっかりと軸のあるものになっていると感じたから。学んでいなくても個人的に勉強している人がほとんどだった。
この企業に対する志望度は上がりましたか？
- はい
- いいえ
他部署との垣根が低く、積極的に意見を交わしながらチームで働くのが楽しそうだと感じたから。また、他国にも会社があって、そこの知見を取り入れるなど入社してからも自己成長し、キャリアの幅も広がると感じたから。また、社員同士の距離、仲の良さもうかがえたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか？
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか？
- はい
- いいえ
選考の一次面接で、インターンシップの感想を聞かれたり、インターンシップを通して学んだことを聞かれたから。また、インターンの際にデザインへの適性も見られていると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後に一人５分～10分ほど質問をする時間や、フィードバックをもらう時間を設けてもらう。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
UX/UIデザインの会社はここしか受けておらず、他はコンサルタント業界を見ていた。しかし、インターンシップを通して、デザインは、そのアプリだけでなく、それを使用する人の経験もデザインすることにつながると感じ、他のデザインの会社も先行してみようと考えるようになった。その中でも大手のデザイン会社で影響力のある会社を見ている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか？
意見を積極的にかわしながら製品を作ることもあり、社員の方同士の中は良く風通しの良い企業だと感じた。また、UX/UIデザインの会社はまだまだ多くないが、海外では重要視されていることから、今後日本でもシェアや重要度は伸びてくるのではないかと感じた。業務内容もデザインだけでなく、デザインを通した課題解決なので、難易度は高そうだと感じた。
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グッドパッチの 会社情報
| 会社名 | 株式会社グッドパッチ |
|---|---|
| フリガナ | グッドパッチ |
| 設立日 | 2011年9月 |
| 資本金 | 4億5575万4000円 |
| 従業員数 | 240人 |
| 売上高 | 39億2800万円 |
| 決算月 | 8月 |
| 代表者 | 土屋尚史 |
| 本社所在地 | 〒150-0032 東京都渋谷区鶯谷町3番3号 |
| 平均年齢 | 34.6歳 |
| 平均給与 | 741万円 |
| 電話番号 | 03-6416-9238 |
| URL | https://goodpatch.com/ |
NOKIZAL ID: 1653179
