22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋外国語大学 | 女性
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Q.
長所短所
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A.
長所は競泳で培った強靭な精神力です。時には1分未満という短いレースで結果を出すために、累計で一万キロ以上練習してきました。このヴァイタリティを強みにどんな困難も乗り越え、貴社に貢献します。短所は集中してしまうあまり周りが見えなくなることです。複雑な進行の結婚式でコース料理を管理する役目の際、後輩に上手く指示を出せず料理の出し遅れが生じてしまいましたが、客観的な視点を意識することで改善に繋げました。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱心に取り組んだことについて、その中でどんな苦労をしましたか?また、解決に向けてどのように取り組んだのか、具体的にお聞かせください。(400文字以内)
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A.
ビジネスコンテストへの参加です。 周りには経済学部在籍の人や企業したい人、大学院の人などもともと知識を持ったハイレベルなグループばかりでビジネス初心者の私たちは何をすれば優勝できるのかという点でとても苦労しました。 その差を埋めるためには自分たちの課題を徹底的に洗い出す必要があると考え、前年度優勝チームのプレゼンを50回以上試聴し足りないものを仲間に共有し、反省と改善を意識したPDCAサイクルを回すことに尽力しました。 さらに、アイデアを具現化するための根拠となるデータ集めや利益率にこだわり企画の実現可能度のレベルを高めました。結果として優勝には届かず悔しい思いもありましたが、720チームのうちの上位100チームに選ばれ日経新聞に名前が掲載された時にはこの上ない喜びを感じました。 この経験から仲間と同心協力し1つの目標に向かって努力することの面白さと積極的に挑戦する大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生生活で取り組んだこと
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A.
大学では主に英語と多文化共生について勉強しました。ネイティブの先生による全て英語で行われる授業も多く、日常会話のみならずreading・writing・listening・speakingの4技能においてレポートや議論などに使う英語も学びました。多文化共生という部分では、女性差別や核兵器など多岐にわたる社会課題について自分の意見を英語で表す授業や反対意見を持つ生徒と英語で議論をする授業がありました。その中で、多角的かつグローバルな視点から物事を考察することに尽力しました。また三年次からは、視野を広げる為にビジネスのゼミナールを取り、ビジネスに関する本を輪読するなど知見を広げました。さらに、新しいことにも果敢に挑戦したいという思いから、仲間と共にビジネスコンテストに参加するなど積極的に取り組み、せっかく挑戦するなら優勝を目標に企画立案に取り組みました。 続きを読む