22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、目標に向かってやり抜く力です。この力は、大きく分けてモチベーション管理能力とスケジュール管理能力で構成されています。私は5歳の時からピアノを習っており、大学1年生時の発表会では、『ラ・カンパネラ』に挑戦しました。この曲はプロにとっても難しい曲で、完成には1年を要しました。毎日の練習では、何度も壁にぶつかり、逃げ出したくなる時もありました。しかし、好きな歌手の曲を弾いたり、好物のスイーツを食べることで気分転換をして、モチベーションの維持に努めました。また発表会は大学の試験期間と重なっていましたが、綿密なスケジュールを立てることで学業との両立に努めました。結果的に発表会本番では、今までで一番良い演奏を披露することができ、観客からも盛大な拍手をいただきました。この強みを活かして、ハード面・ソフト面ともに充実したサービスの提供を目標に、「選び続けていただけるホテル」を実現して参ります。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私は、異文化を学ぶことに力を入れました。私の夢はホテルで働くことです。ホテルには沢山の外国人観光客が訪れ、彼らと適切なコミュニケーションをとるには相手側の文化を理解する必要があります。この目標を達成する為に、大学2年生の春、カナダへ4ヶ月間留学しました。異文化を学ぶ上で不可欠なものが現地の人とのコミュニケーションだと考え、沢山会話をすることに努めました。趣味や食べ物といった一般的な会話に加え、政治やLGBT問題等幅広い会話をしていた為、自分の気持ちを伝えるのが困難な時もありました。そこで、わからない表現を集めたノートを作り、それを見返すことで粘り強く英語の習得に励み、より具体的な会話ができるようになりました。その結果相互理解が深まり、現地の人とスポーツをしたり映画を見たりしても楽しめるようになりました。この異文化理解を通して、多様性の大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に熱心に取り組んだことについて、どのような苦労をしたか。また、解決に向けてどのように取り組んだのか。
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A.
私は、ホテルのフロントスタッフとしてのアルバイトに力をいれました。小学生の頃から非日常空間であるホテルが憧れで、そこで働きたいという気持ちを強く持っていました。始めた当初、ホテルは連日満室で非常に忙しく業務を習得するには困難な状況でした。そこで、私は当たり前のことを完璧にこなすことを心がけ、早い習得に努めました。わからないことがあればすぐに社員さんに尋ね、適切なオペレーションの確認をしました。教わったことのメモを取り、その日のうちに復習し頭の整理を行いました。どんな業務をしている時でも目の前のお客様最優先で取り組みました。また、教えて下さる社員さんに常に感謝することを忘れずに業務に邁進しました。こうした結果、学生アルバイトは外れることの無い訓練生バッチを1年半で外すことができました。この経験から、ただ教わるだけでなく自分で考え、実践することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
長所と短所
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A.
私は、細かいところまで気が配れます。アルバイト先のホテルでは、お客様が何を必要とされているのか細かな動きや言葉から察し適切なサービスの提供をしています。この強みを活かし、顧客満足度の向上に貢献します。 私は、心配性なところがあります。レポートや仕事で、ミスがないか細部まで何度も確認を行う為、時間がかかってしまいます。現在は効率性を重視し、見直しは1度で済むように集中して作業に取りかかっています。 続きを読む