【20卒】信和ゴルフの総合職の最終面接詳細 体験記No.7534（龍谷大学/女性）（2019/7/22公開）

どの段階の選考でも常にはきはきと話すことを意識していました。実際内定のご連絡を頂いた際にも、そこを評価していただけていたとお話を伺いました。

圧迫感はありませんが、和やかではないという感じです。社長がすごく険しい顔でこちらを見られていました。

自己紹介を志望動機と合わせてお願いします。

まず大学名や名前、勉強していること、部活動についてなど、簡単な自己紹介をした後に、志望動機を話しました。志望動機は履歴書に書いたことも少し交えましたが、加えて以下のようなことを話しました。
私は「働く」ということを「社会に貢献すること」だと考えております。企業研究を進めていく中で、他社の経営理念は「ゴルフの楽しさを創造する」などといった、ゴルフの質を向上するための会社であるように感じました。しかし、御社は「ゴルフを通じて豊かな社会づくりを目指す」というような「社会貢献」に視点を当てられていることが印象に残りました。御社で仕事をする中で達成すべき目標と、私の仕事を通してやりたいことがマッチしたため、志望いたしました。

あなたが「このことについてなら永遠に話せる」ということについて話してください。

私は小学校１年生から現在まで、約１４年間バスケットボールをしているということもあり、今回はバスケットボールについてお話させていただきます。チームスポーツなので、周りとの信頼関係がかなり重要です。実際、大きな大会の前に怪我をして試合に出られなかったことがありましたが、チームメイトに助けられ、プレーをすること以外での、チームの中での自分の役割を見つけることができました。このように、苦しみも喜びも分かち合うことができること、同じ一つの目標に向かって一つになって困難を乗り越えていくこと、これはチームスポーツだからこそできる経験であると思います。その中で培ったコミュニケーション力や向上心は、仕事をする上で必ず活かせることだと考えております。