1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】説明会やゴルフ場見学会の時からお世話になっていた人事の方ということもあり、とても話しやすかったです。面接というよりも面談に近い形でした。【学生時代に力を注いだことは何ですか。】私が学生生活で最も力を注いでいることは部活動です。私はバスケットボール部に所属しており、現在○○を務めています。勝つためにはチームワークが必要ですが、上級生と下級生にはやる気の差がありました。そこで下級生の内に秘めた思いを引き出すために、積極的に話しかけて話す時間を増やし、一人ひとりが話しやすい雰囲気を作るように努力しました。そうして本音を聞き出し距離を縮めることで、「なぜこの練習メニューをするのか」といった、一つ一つの練習の意図が分からないということが、やる気が出ない原因であることに気づきました。その後、練習の意図や目的を伝えるようにしたので、質の高い練習になり、やる気の差を縮めることができました。【強みを教えてください。】私には目標に向けてやり遂げられる力があります。私は学業において、目に見える結果を残すことが目標です。高校、大学共にテスト前にも部活動がありましたが、テスト1か月前から不得意科目を中心に復習を行い、2週間前から1日ずつ勉強する科目と時間を記入した計画表を作りました。通学も勉強時間に費やし、テストの直前で焦らないように、テストに不安なく臨めるようにしました。その日々の努力が結果に繋がり、高校では1学年約270人中20人程の学業成績優秀者に選ばれ、大学では2回生では、学部1学年に10人程が対象となるアカデミック・スカラシップ奨学金、3回生では学部1学年に1人が目安となる学部教育賞を頂くことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】履歴書に沿って進められます。その時の状況や思いをできるだけ詳しく話し、その中で素直に話すことを意識しました。
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