【静岡の放送局、魅力を知る】【22卒】テレビ静岡の冬インターン体験記（理系/総合職）No.18566（専修大学/女性）（2021/10/21公開）

メディア系、特にテレビ業界に絞って就職活動をしていたのでこの会社のインターンシップに興味を持った。とりわけ、東京に近い静岡県の放送局ではどのような仕事をすることができるのか直接お聞きしたいと思い参加した。

この放送局が独自で行っていることをインターネット上で調べ、どのようなことに関心があるのか自分の言葉で語れるように準備した。

エントリーシートの中で、自分がどのような仕事をしたいのかを明確にし、伝えられるということ。

説明会に近いものだったが総合職インターンシップ、オンライン形式。

会社の説明が行われた後、社員の方に質問する時間や自分がどのようなことをしたいのか話す時間があった。

静岡県の中でも特に会社が力を入れているポイントや会社の魅力を直接お聞きすることができた。また、番組制作をする上で大切にしていることもお聞きすることができた。

テレビ静岡で行っている仕事についての説明/社員の方と話す・質問するコーナー

1日目にやったこと

会社の説明を社員の方からしていただいた。その後社員の方の経歴紹介で報道記者や営業職の人はどのようなことをするのか直接お聞きできた。テレビ局の営業職というものはイメージがつかなかったが具体的に教えてくださった。また、自分が疑問に思ったことを直接質問することができる場面があり、自分をアピールできる時間だと感じた。

特になし

社員の方がどのような仕事をしてきたのかを質問を交えながらお聞きすることができた。また、自分が挑戦したい仕事や気になることに対してコメントをくださった。これらからよりテレビ局の仕事について理解することができた。

参加している人数がもともと少ない上に、あまり発言をしない人が多かったので一人でいくつも質問することが大変だった。また、会社説明の時間が長く、自分をアピールする時間が非常に少なかったのでインターンシップを通して自分はどのように会社の方から映っているのか不安になた。

自己紹介をお互いに行った。ただ、グループワークのようなものはなかったので、よりお互いを理解する機会はなかった。

テレビ局について、特に地方局の醍醐味をお聞きできたことが良かった。ローカル局だからこそ、地元の方々との関わり合いを大切にしているということをお話しからよく理解することができた。また、インターネットで調べても分からないことを沢山聞くことができ、”静岡県の中で一番勢いがある会社”という響く言葉を沢山聞くことができたことも良かった。

静岡県の中の他の放送局についてもう少し調べておけばよかったと感じた。もし調べていることができたら、他の会社と比較してより深い質問をすることができたと思う。

まず、県民性や社員の方々の雰囲気が自分にあっていると思ったから。質問のやりとりやインターンシップを通じてこれらを感じた。また、自分がやりたいことをしっかりと行うことができる会社で、もっと上を目指して行こうという姿勢が自分にあっていると感じた。

インターン参加学生はあまりテレビについて知らなそうだなという印象を受けたから。今まで沢山テレビを見て研究してきたからこそ、やりたいことやテレビに対して感じることがある。これらの点は参加していた学生よりは有利働くのではないかと感じたからである。

現状の会社をキープするのではなく、より改革をしていって視聴者を増やしていきたいという向上心が魅力的だと感じた。静岡県の中では最も勢いがある会社だからこそ、これから幅広いことに挑戦できると思うので、働いたら面白い会社だと思う。よって志望度は上がった。

インターンに一緒に参加した学生と連絡をとっていないのでシークレットのルートについてはよく分からないが、噂では聞いていない。ただ、インターンに参加した積極性は認められると思う。

昔からひたすらテレビを観て育ってきたので、漠然とメディア関係やテレビ局で働きたいと考えて就職活動を行ってきた。今回のインターンシップで、こんなにも地域の人たちをワクワクさせることができるテレビは改めて魅力的だなと感じた。また、静岡県に住む人の命を救う報道ができるのも地方局ならではの強みであって、やりがいのある仕事だと感じた。

よりテレビ業界で働く志望度が上がった。自分が働いている姿をイメージすることができるインターンシップで参加してよかったと感じている。テレビ局というとどんな人が働いているのかと身構えてしまったが、皆さん優しくて親近感がある人達だったので安心した。オンラインでも会社や社員の雰囲気が伝わってきたので、直接テレビ局に行ってお話ししたいと感じた。