1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ナビサイトから送られてきたURLにアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】開発部の中堅社員【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気で面接は行われました。緊張をほぐすために雑談をしてくださり、話もうなずきながら聞いてくださいました。【自己PRをしてください】私の強みは、目標に対して行動を最適化する力です。具体的にこの力を最も発揮した経験として、予備校に通わず大学受験に挑んだことがあげられます。“公立大学に合格する”という目標までの道筋が、真っ白な状態から私の受験生生活がスタートしました。積極的に私の面倒を見てくれる人もいませんでした。そこで、私は目標と手段を細分化することで、自ら計画を作り1時間単位で実行していきました。また、高校の先生や友達に積極的に相談にのってもらい、客観的な視点も取り入れ、計画を改善していました。結果として、予備校に通うことなく公立大学に合格することができました。 御社に入社した暁には、”目標に対して行動を最適化する力”を活かして、積極的に行動し着実に利益を出すことで御社に貢献していこうと考えています。【アルバイトでの経験について教えてください。】私は○○というアパレル店でアルバイトを約2年間続けています。そのアルバイトの中で私が最も力を入れて行っていたことは、フィッティングルームでの顧客満足度を上げることです。なぜこのことに打ち込んだかといいますと、品ぞろえが豊富でお客様の選択肢が多いからこそ発生する悩みを解消したいと思ったからです。具体的には、お客様の不安要素や要望を常に先読みして、声掛けするようにしていました。例えば、「試着したスカートより薄いスカートはないか?」と質問をいただいた際には「ありません」とだけ答えるのではなく「汗ばむことを気にされていますか?」と声かけました。するとそうだったそうで、スカートの下にエアリズム素材のペチコートを履いていただくことを提案し、2点の購入につなげることができました。アパレル店で培った”お客様の要望の本質、課題の本質を捉え、数ある提供サービスの中から最適解を見つける力”を活かせるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接なので、明るくはきはきと話すことが重要だと思います。面接中のコミュニケーション能力の高さ(明るくはきはきと話している、質問を的確にとらえ論理的に回答する)もですし、アルバイト経験のエピソードからもコミュニケーション能力の高さを評価していただけました。(お客様と話すことが好き、要望を見抜く力)。
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