【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたURLにアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長/管理職【面接の雰囲気】時々笑いが起こるように和やかな雰囲気で面接は行われました。しかし、2次面接なのでしっかりと深堀は行われます。過去のエピソードや価値観で、自分の志望動機や力などを裏付けをする段階のような面接でした。【なぜ専攻の分野とは違うにもかかわらず、IT業界を志望するのですか?】私がIT業界を志望する理由は、文系出身でもモノを作ることに携わりたいからです。まず、私が文系を選んだ理由は、世の中の社会課題について学びたいと考えていたからです。私がそう考える理由として、「人の役に立ちたい」という価値観が強いことが挙げられます。そして、社会課題について学べる大学に進学し○○学を専攻することを選びました。しかし、大学で学んでいる中で課題を解決しているのは、公務員やNPO・NGO団体だけではないことを知りました。一般企業も「お客様の課題解決」を担っているということから、視野を広げて一般企業への就職を考え始めました。最初は、出身地ががものづくりの町であることから漠然とメーカーに努めたいと考えていました。しかし、文系だと営業職にしか就けず、モノの価値を生み出す根幹を担えないことに気が付きました。そのため、文系出身でもモノづくりに携わることができ、かつこれからの時代を支えていけるIT業界に興味をもっています。【ものづくりについて、何か作った経験を教えてください。(箪笥やお菓子、手芸何でもいいですよ)】私がはじめて興味をもちモノづくりをしたのは、3歳ごろです。その頃、アイロンビーズというプレートにビーズを並べてアイロンで熱を加えてビーズをくっつけ、1枚のプレートを完成させる遊びが大好きでした。最初は色も気にせず、でたらめにビーズを並べていたのですが、「2色を交互に並べたらきれいなんじゃないか」「お母さんの好きな赤色と水色を使ってみよう」などと試行錯誤するのが楽しくなっていました。そして、加えて最も心に残っているのができたプレートを母や父にプレゼントしたときの笑顔と「ありがとう」という言葉です。高校時代は運動部のマネージャーをしていたので差し入れの料理やお守りを作っていました。今でも時間があれば何か作りたいとお菓子を作っています。そのときにも同じ喜びややりがいを感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や自己PR、学生時代に力を入れたことを話す際にも、「なぜそう思ったのか」「なぜそう考えるのか」を必ず交えて話したことで、論理性を評価していただけたと思います。
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