【正直に答える自然体】【17卒】ＲＯＫＩの最終面接詳細 体験記No.1954（静岡大学/）（2017/6/13公開）

正直に答えることが大事であると感じました。第一希望かどうかを問われ、「複数企業と悩んでます。」と正直に答えたのは好印象だったように感じます。入社したいという思いはもちろんあるということを強調しつつも、嘘を言い、ばれるようなリスクを負うよりも正直に答える方が悪い印象を与えないと感じました。いい印象を与えようとしすぎないで、自然体で正直に回答することをお勧めします。

時折、雑談を交えながら楽しく話せたように感じました。また、こちらの回答に対してのレスポンスもしっかりとしてくれたためとても楽しい雰囲気でした。

リーダーなどの経験があるか

「中学生の時に、生徒会長、高校生の時に、野球部副キャプテンを務めました。クラス委員なども務めることが多く、人前に立つ機会の多い学生生活だったと感じています。」と答え、その中で苦労した点を聞かれたため、「中学生時代の体育大会の運営が大変でした。中学校が統合して１年目ということもあり、ゼロからのスタートということでどのように進行していくか、たくさんの話し合いを重ね、成功させることができました。」と答えました。なぜ大変だったのかという背景も踏まえて、それをどのようにして乗り切ったのかというところを具体的に説明しました。

尊敬する人は誰ですか

「研究室の先輩です。研究に対する取り組み方や考察の仕方などとてもお手本になる点が多く、２年間同じ研究室で生活をしましたが、できるだけ自分に足りない考え方などを吸収しようと思い、できるだけ質問やディスカッションをするように心がけました。」と答えました。家族の話題からの質問であったため、「父親と答えると思ったのに」という返答がありました。結果的に場が和みよかったと感じています。先輩と会話を繰り返すことで、自分にどのように生かされているのかを熱弁しました。