2020卒の関西大学の先輩がタツタ電線営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒タツタ電線株式会社のレポート
公開日:2019年7月11日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 説明会担当の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
この会社の面接では、控室があり、そこで女子社員がお茶を入れてくれたりしますが、ここでの何気ない会話がすべて筒抜けなので、面接がうまくいかなくても控室で愛想よくしておくといいかもしれません。
面接の雰囲気
説明会担当の人事であった。眼光が鋭く、やや厳しめで、ほかの受験者も少し話しづらそうであった。質問自体は普通だったので、そこまで難しくはなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたが大学で行っている卒業研究について詳しく教えてください。
私は、「人はなぜ上京するのか」というタイトルで卒業研究を行っています。研究動機は、大学に入り、地方から大阪の大学まで進学してきた学生と出会ったからです。それまでは、ずっと地元の大阪に住んでおり、大阪の学校に通っていたので、「上京」については考えたこともありませんでした。それが、大学に入って初めて地方と都会の差を意識するようになりました。
現在第二章まで書き進めています。第一章は上京の歴史について調べました。昔よりも上京という行為自体は減ってきていますが、お笑い芸人が東京進出する際の苦労がテレビで語られるなど、出版や芸能など一部の業界では根強い東京への信仰があることが分かりました。第二章では世界で上京に類する人口移動がどのように起きているか調べました。その結果、世界では主に金銭的な理由で人口移動が起きていると分かりました。
あなたが学生時代に力を入れたことは何ですか?
趣味のパソコンです。私は昔からパソコンのキーボードを速く打つ人に憧れがありました。最近、パソコンを譲り受けたことがきっかけで、タイピングの練習を始めました。
当初は、10本の指でタイピングをすることに苦戦しましたが、その原因を単純な練習不足
と考え、タイピングのフリーソフトをインストールし、練習することに積極的に取り組み
ました。また、そのソフトのレベルの高い全国ランキングを見て、自分に自信がなくなる
こともありましたが、「スマートフォンのフリック入力より速く入力する」という目標を
立て、スマートフォンアプリでフリック入力の速度を図り、それを上回ることを最初の目
標とするなど細かく目標を立てました。
私はこのタイピングの練習を通しパソコンの扱いも学び、素早く作業をするという力が身
に付きました。
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タツタ電線の 会社情報
会社名 | タツタ電線株式会社 |
---|---|
フリガナ | タツタデンセン |
設立日 | 1945年9月 |
資本金 | 66億7600万円 |
従業員数 | 1,050人 |
売上高 | 641億1900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山田宏也 |
本社所在地 | 〒578-0941 大阪府東大阪市岩田町2丁目3番1号 |
平均年齢 | 39.5歳 |
平均給与 | 613万円 |
電話番号 | 06-6721-3331 |
URL | https://www.tatsuta.co.jp/ |
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