22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 熊本大学 | 女性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容
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A.
社会保障法のゼミに所属し、医療や保険、介護など生活に密接に関わる事柄をテーマに研究をしています。特に生活保護の不正受給に関心がありましたが、実際不正受給件数は全体の○%程度しかなく、漏給者問題の方がより深刻であるという事実を知りました。このように社会保障制度が直面している真の問題を把握し、求められる対策や福祉について考えるために現代社会の多様な問題に触れ、多角的視点を養うことに日々努めています。 続きを読む
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Q.
これまでで最も苦労・努力したこと
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A.
○○教室のサポーターとして、延べ参加人数を前年の約○倍増に努めた経験です。活動当初は、個々人のレベルに合わせた活動形態が整っていないという問題がありました。そしてそれが教室参加継続率の低さへと繋がっていました。そこで幅広いレベルの参加者のニーズを満たし、それぞれが自分のペースに合わせて上達していける環境を作りたいという想いから2つの改善に注力しました。1つ目は少人数制のグループ作成です。レベル別の編成により、初心者でも質問しやすい環境を作りました。2つ目は独自のゲームルールの構築です。習得度別に遊び方を変更することで、それぞれが最適な難易度でゲームを楽しむことができるようにしました。この取り組みを継続した結果、以前よりも積極的に教室へと足を運んでくれるようになり、前年度の参加人数が○名だったのに対し、約○倍の○名を達成することができました。今後はこの結果に満足することなく、取り組みの継続と参加人数の増加に努めていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
「何事も意欲的に取り組み、継続していく力」が私の強みです。私は○年以上○○を続けていますが、所属する団体は音楽経験○年以上の方々が在籍するレベルの高い団体の為、ソロ争奪戦の度に悔しい思いをしてきました。しかし、これは経験差以前に自分の練習方法に問題があると考え、演奏を録音し、その原因を見つけました。①譜面を正確に捉えられていないこと②演奏の先走りがあること③全体的に抑揚がないことです。そしてそれぞれに対策を行いました。①曲を何度も聴き直し、譜面を頭に叩き込むこと②メトロノームを購入し、テンポを徐々に早める練習法を繰り返すこと③特に抑揚が必要な箇所を絞り込み、反復練習を行うことです。結果、1回の演奏会で○つのソロを勝ち取れるようになりました。これは経験差を理由に諦めることなくソロ争奪戦に挑戦し、日々の練習を徹底的に続けた結果だと考えております。 続きを読む