【22卒】豊通マテリアルの夏インターン体験記（文系/総合職）No.15397（亜細亜大学/女性）（2021/6/16公開）

特に誰かが指揮を執ることもなく、全員で意見を出し合い、発表も変わり替わり行いながら進めていました。

商社業界の構図を知ることが出来たと思います。今まではどのような仕事を行い、どのように稼いでいるのかすら知らなかったので、ビジネスの構図や業務内容を学ぶことが出来ました。
また自社の利益でなく、契約する相手のことも考える必要があることや、どちらが倉庫などの管理を負担するのかなど、考えることの多い業務だと感じました。

特にないと思います。しいて言うなら、事前に資料を渡されるので、その内容を熟読しておくと、ワークも行いやすくなると思います。

今回の参加理由があくまで商社業界を理解することと、SPIの点数を知ることであったため、貴社で働きたいという強い思いは生まれず、想像することが出来ませんでした。
インターンシップ自体も貴社への理解度を深めるものというより、商社業界全体の理解を深めるような内容だったように感じます。

本選考に参加しなかったので、必然と内定はでませんでした。
またインターンシップに参加した結果、魅力的には感じたものの商社業界で働く自身のイメージを掴むことが出来なかったため、選考に参加しても入社したい熱意などがなく、内定はいただけないのではないかと感じました。

商社業界を理解できたものの、自身の成し遂げたいことや就活の軸に合わないと感じたため、志望度が下がりました。（下がったというよりも、志望業界から外れました。）
ただ新たに1つの業界を理解することが出来たので、とても有意義な時間だったと感じました。

あくまで業界理解のためのインターンシップというような形で、その後本選考に関わる優遇の連絡はありませんでした。比較的参加しやすいインターンシップだと思うので、その分優遇などに繋がらなかったのだと思います。

後日参加特典として、SPIの言語非言語の点数をメールで開示いただきました。そのほかは特になかったです。

参加前は不動産業界を第一志望としていて、他にも志望業界を増やした方がよいというアドバイスを社会人の方からいただいていたこともあり、人材業界や金融業界、商社業界など幅広いジャンルのインターンシップに参加していました。
参加後はやはり自身の成し遂げたいことは不動産業界でしか実現できないと感じ、不動産業界の中でもどのような業務に就きたいか考えるようになりました。

インターンシップ参加前、企業や業務に関してはほとんど何も知らなかったので、貴社がどのような業務を行っているか、どのような方針なのかなど沢山学ぶことが出来ました。
社員の方の雰囲気に関しては、インターンシップ中に1名の方しか参加されていなかったので、どのような雰囲気か、全体像をつかみ取ることができませんでした。