【22卒】マイナビの夏インターン体験記（文系/営業職）No.15393（亜細亜大学/女性）（2021/6/16公開）

1人の子が進行役として主体的にワークを進めていました。ほかの学生もそれぞれの強みを活かし、チームに貢献できたと感じます。

私はそもそも人材業界ではどのような業務を行っているか知らなかったので、業界の全体像や業務内容などを説明やワークを通し、知ることが出来ました。
また後日人事の方と電話面談していただける機会をいただいたので、その時間でも貴社の企業研究をすることができました。

事前の準備は特にいらないと思います。ワークの資料も確か当日に渡されたので、その場ですぐに理解する力が求められると感じます。
またワークの時間が短いため、1日目参加後に自主的にワークを進めておくことをお勧めします。

人材会社の全体像を掴めたものの、そこまで魅力的に感じず、貴社で働きたいと強く思わなかったからです。人材業界を志望する方なら貴社を魅力的に感じるかもしれませんが、私は別の業界を第一志望に見ていたため、貴社で働きたい思いや働く姿を思い浮かべることができませんでした。

本選考に参加しないためです。インターンシップに参加し、自身の成し遂げたいことが人材業界では不可能だと思い、本選考は受けないことにしました。
また先着順のインターンシップの後に選考型のインターンシップの応募をしたのですが、そこでは落選だったので、そこそこ難易度が高いと思います。

インターンシップでは人材業界とはどういったところなのか学ぶ目的で参加し、実際に学ぶことが出来ました。
ただ私には何か魅力を感じることが出来なかったので、志望度は下がりました。
実際は志望度が下がるというよりも、志望業界から外すことになりました。
ただ貴社の魅力をインターンシップで十分体感できたので、人材業界を志望している方はインターンシップに応募することをお勧めします。

選考型のインターンシップであればもしかしたら優遇などあるかもしれませんが、先着順のインターンシップでは特段優遇などはありませんでした。あくまで企業のことを知ってもらうためのインターンシップだと感じました。

インターンシップ参加後に人事の方との個別面談の案内が届きました。
そこではあくまで面談ということで会話を行ったのですが、かなり幼少期の頃や学生での
経験を聞かれたので、どういった学生なのか情報を集めているように感じました。

不動産業界全般を第一志望として、志望業界を広めるためにも人材業界や金融業界に興味がありました。
このインターンシップ参加時にちょうど金融業界のインターンシップに参加していました。
インターンシップ参加後は人材業界にも金融業界にもいまいち惹かれなかったので、志望業界を不動産業界に完全に絞って、その中でもどのような仕事をしたいのか考えるようになりました。

かなり若い方が活躍できるという印象を抱きました。
ただインターンシップを企画されている方や社員の方の経歴などを見ても、貴社で長年働かれている方はほとんどいなかったように感じたので、すぐに人が辞めてしまうほど、かなり激務な会社ではないかと少し感じました。
業務の幅も想像以上に広かったので、自身の行ってみたい業務に就くことも難しそうだと感じました。