【未知のマンション経営術】【22卒】東急コミュニティーの冬インターン体験記（文系/東急コミュニティー研修センターNOTIA【少人数制】）No.13356（亜細亜大学/女性）（2021/3/20公開）

不動産管理業界（オフィス、商業管理）に興味があったものの、マンション管理のことについてほとんど知らなかったため、理解を深めるため参加希望した。また貴重な対面インターンシップであったため、対面に慣れるためにも参加した。

抽選制であった。説明会に参加する以外、対策などは行わなかった。インターンシップ参加前は他社のインターンシップなどで不動産管理業界の仕組みについて理解を深めておいた。

マンションが修繕費などで赤字にならないように対策を考える

1日目にやったこと

自己分析ワークや企業や仕事に関する説明、マンションの経費を確保するグループワークを行った。１Dayのものであったため、発表の場などはほとんどなかった。グループワークは資料を用いて、資金など計算し対策を考えた。

発表は行いたい班のみで、特に景品などもなかった

個人に対するフィードバックはなかった。グループワークの解説として大きく3つの対策（普段の経費を削減するなど）を行えると学んだ。私たちの班は2つの対策について考えることが出来ていたが、もう1つの方法は思いつかなかったため、とても勉強になった。

そこまで大変だったことはなかった。あくまで業務理解が目的のようで、人事の方からも優秀な学生を探そうとする姿勢など感じなかった。しいて言えば、グループワークで資金を確保するための対策の案が、班のメンバーからなかなか出ず、難しかった。かなりグループワークに慣れていない学生も多かったため、自身で班をまとめた。

グループワークの解説として大きく3つの対策（普段の経費を削減するなど）を行えると学んだ。私たちの班は2つの対策について考えることが出来ていたが、もう1つの方法は思いつかなかったため、とても勉強になった。また対面のインターンシップはかなり貴重で、参加学生との情報交換や対面時に気を付けるマナーなど体感することが出来た。

特に準備する必要はないと思う。不動産業界の大まかな仕組みと、ある程度グループワークに慣れていれば問題なし。

マンション管理の業務を体感できたもの、正直そこまで面白いとは思えなかった。また現場社員の話を聞くなどの機会がなく、あくまで企業説明会の延長線上のようなものであったため、業務のイメージは持てたものの、貴社の社風や貴社で働く自身の姿はイメージできなかった。

自身にそこまで貴社で働きたいという熱意や志望度がないため、途中で選考を落とされるのではないかと考える。また他社と比較した際の強みなども理解できていなく、志望動機もありきたりなものしか書けないと感じた。ただ本命の企業、業界に全落ちする可能性もあるため、保険として受けようとは思っている。

もともとマンション管理の仕事理解のため参加した。参加した後、マンション管理の仕事をしたいという思いが生まれなかったため、貴社の志望度も上がらなかった。人事の方は優しく良い印象を抱いたが、事前に貴社に対する社員の口コミで酷評されていたものを見てしまい、インターンシップ参加中もこのイメージを払拭するほどの魅力を感じられなかったため、志望度は上がらなかった。

早期会社説明会に参加できる点で、少しだけ選考を早く受けられる。ただエントリーシートも提出するし、筆記試験はテストセンターであったため、早期であろうがなかろうが他社に比べ負担は大きいと感じる。

不動産管理の中でもオフィスビルや商業施設の運営管理に興味があった。三井不動産商業マネジメント、三菱地所プロパティマネジメント、アトレ、NTT都市開発ビルサービスなどに興味があった。「人間力を発揮し、お客様と長期的に関われる仕事」をしたい思いや、「多くの方の幸せ、笑顔を生み出す環境づくりに携わりたい」思いがあった。

そこまでの変化はなかった。マンション管理の志望度も変わらず、引き続きオフィスビル、商業施設の運営管理を志望していた。貴社でもオフィスビルに関する業務もあったが、自身が挑戦してみたい仕事が貴社の場合担当できず、自然と志望度が下がってしまった。今回のインターンシップでマンション管理業界は保険で受けようと決意した。