16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 愛知大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに直面したもっとも困難な状況は何ですか。また、そこであなたはどう行動するか乗り越えましたか。
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A.
卓球部で主将を務め、卓球に真摯に取り組める環境を整え、より強い部活動にしようとしました。1年生で自分達だけで卓球台を占領してしまう部員が2名いました。数回注意しても直らなかったため、総勢27名の部員の半数である13名が「彼らをやめさせるべき」という意見でした。しかし、私はそれに反対でした。なぜ彼らがそのような行動をとったのか原因を考えたところ、日頃から「レギュラーをとりたい」と発言していたことから、強くなりたいという想いが強すぎて周りが見えなくなっているのだとわかりました。これほどハングリー精神溢れる部員は今までいなかたったので、私が彼らをうまくコントロールできれば必ず部にとってプラスになると考えました。皆に説得して回り、彼らにも説明したところ、彼らは卓球部の士気を高める存在となりました。この経験から人それぞれ様々な考えや事情があるため、相手の視点に立って考えることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが当社に入社し、最も挑戦したいと思っていることは何ですか。
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A.
営業と経営企画に挑戦したいです。営業部で経験を積んだ後に、経営企画部で貴社の長期の経営計画を考えたいです。塾講師のアルバイトで2014年度と2015年度の塾全体の年間授業カリキュラムを考える機会がありました。目的は、塾全体として授業進度を統一することによって、塾が提供するサービスである授業を同品質に近づけることでした。初めて計画を立てた2014年度、事前に生徒の遅刻・欠席や学校行事、問題の難易度などを想定して計画したにもかかわらずテスト前に時間が足りないことがありました。原因は生徒の力量の見誤りでした。予想以上によくできる、又進まない。この反省点を活かして2015年度のカリキュラムを立てました。現在授業は滞りなく進めることができています。次に計画を立てる機会があれば上級・中級・初級といった形でカリキュラムにクラス分けをしたいです。この経験から計画を立てることの重要性と難しさ、そしてやりがいを覚え、貴社の経営企画に携わりたいと思っております。経営企画の場合、貴社の社運がかかる非常に大きな仕事となり、そのような仕事にやりがいを感じます。また、営業部では貴社の製品を一台でも多くの車に採用されるような営業を行いたいです。幼い頃から好きな自動車をより良いものにし、「多くの人々の役に立ちたい」です。営業活動の中でも新規開発車に採用されるような営業をしたいです。新規開発車に採用されれば、マイナーチェンジ後も使用される可能性が高く、貴社の大きな売り上げに繋がります。さらに、私が販売した製品が多くの自動車に採用され、より「多くの人々の役に立てる」と考えたからです。これら2点に挑戦するために、常に考えて行動し、積極的にチャレンジし続けていきます。 続きを読む