スズキの本選考ES（エントリーシート）一覧（全102件）

成功体験は、長期インターンです。 私は大学１年時より長期インターンを行っております。主な業務としては、○○や○○の方々のサポート等に従事しておりました。 ○○の場といった厳格な場であった為、当初はインターン生として、自身が主体的に業務を行っていく事が難しいと感じる場面が多々ありました。 そこで、事務所の方々からの信頼を獲得すべく行動する様にしました。具体的には、事務所の方々からの自身に対する期待値以上の業務を常に行う様、心がけておりました。 これらの日々の業務の積み重ねによって事務所の方々からの信頼を獲得した結果、○○の○○○における○○○の方々に対する、○○○○の運営・開催にも携わりました。 この経験から私は、他者との信頼構築力を得ました。 続きを読む

ヒッチハイクで計13台を乗り継ぎ京都―広島間を往復した事である。大学1年生の休暇期間を活用し、日常生活では経験できないことに挑戦したいといと考えたことがきっかけである。友人と二人で話し合い、スマホで現在地やルートを検索することを極力控え、出会った人の情報だけで目的地まで行くという目標を立てた。逆方向に進んだり、知らない土地で野宿を強いられるなどのトラブルを経験しながら、1週間かけて出発地に帰ってくることができた。乗せて頂いた車の中では、事前に考えた質問事項を基に人生での体験談や今後のプランについてお話しを聞くことができた。新たな考え方や物事の見方を知り、自分のこれまでの考えが変わるきっかけになった。また飲食物を購入してくれる人や応援の声をかけてくれる人と出会い、様々な人に支えられて生きているという事を実感した。この経験を通して、行動するからこそ手に入れることができる学びが多くあると学んだ。 続きを読む

私の成功体験は、「日本橋-京都徒歩の旅」と「カナダ横断ヒッチハイクの旅」の完遂です。元々、私はリスクを避けることが多く、対人関係においても消極的でした。そんな自分を打破すべく、自ら動かねば目標を達成できない状況に身を置こうと、上記の旅を敢行しました。旧東海道の道中、勇気を出し多くの方と接することで、計5万円のカンパを頂き、「極めて好青年だ」と言って頂くこともできました。カナダではドライバーの方々を楽しませるために1時間以上話し続け、今でも親交が続いています。脚が全く動かなくなったり、異国でのチャレンジに弱気になったりと、心身ともに疲弊することもありましたが、対話を通じて人の優しさに触れ、目前の苦労や苦難を上回る充足感や楽しさを得ることができました。チャレンジする楽しさを同時に学ぶことができたこれらの旅は、他文化と出会う中で直面する課題を乗り越えるための礎となる体験だと考えています。 続きを読む

強みは周りを巻き込む力です。私はラグビー部に所属しており、○○として試合の中で全員が役割を理解し、瞬時に行動できるようにすることを目標としていました。試合を振り返る中で、各個人がポジションごとの役割をこなせていないことが課題であるとわかりました。そこで○○を作成し、解決すべき問題点を洗い出しポジション毎のメニューを追加しました。全勝という目的を達成すべく、練習メニューは短期/中期/長期の目標を設定し、やるべきことを明確にすることを意識しました。その中で練習メニュー決めや目標設定は、自分勝手に決めるのではなく、チームを巻き込んで決めました。そのために週1回のミーティングや、月1回のアンケートを実施し一人一人の意見を聞きました。この経験から一人でできることは限られ、周りに頼ることも重要であると学びました。強みを活かして、仲間と高い志に向かって助け合いながら努力していきます。 続きを読む

私は大学時代，よさこいで傘隊長を努め全国大会で上位入賞に貢献しました。入部以来，踊り子としてチームに貢献したいと考え，空いた時間で自主練を行っていましたが，周りより上達が遅かったことに悩んでいました．そこで先輩に相談したところ，よさこいは踊り子以外にも活躍できる場所があると言われ，傘隊を勧められました．当時の傘隊は全員が女性でしたが，思い切って傘隊に入りました．入った直後から当時の傘隊長に丁寧に指導してもらい，自主練習を積極的に行った結果，私が最高学年となる代では傘隊長になることができました．私が楽しく傘隊を行っている姿から男性の傘隊が増え，半分を占めていました．この変化を利用し，傘隊がメインで踊る箇所は，激しい振り付けにしたいと考え，その思いを傘隊のメンバーや振り長に話したところ全員が納得してくれました．全国大会では，私が考案した振り付けを行い50チーム中2位になることができました． 続きを読む

私は物事に計画的に取り組み、誰よりも粘り強く努力を継続できる自信があります。 私は○○プロジェクトに所属し、○○班として○○等の設計や材料の加工・組立を行いました。しかし、初めての大会は直前に不備が見つかり出場できず、悔しい想いをしました。そこで2年目は、各班の情報共有の強化や、私が新しい加工法の導入を提案するなどの工夫を重ねて挑んだ結果、目標であった○○を達成しました。 この活動を通して組織でのものづくりを経験し、短期間で○○を製作するための計画性や、性能を追求して最後まで検討する忍耐力を養いました。それらは私の大きな強みとなり、○年間○○の成績を維持し、研究発表で優秀発表賞を受賞するなど、その後の活動において大いに活かすことができました。 入社後はこの様な経験や強みを貴社でのものづくりに活かし、上述の理想実現に努めます。 続きを読む

学生団体の企画で責任者を務め、200人の新入生を集客したことです。近年の参加人数が下落傾向であり、参加者増加と企画満足度向上という課題に取り組みました。特に、2つの観点に注力しました。1点目は、同団体の他企画との連携や、新入生に向けて企画のチラシを送付することで、宣伝範囲の拡大を図りました。2点目は、前年度のアンケートを分析することで、企画に参加者の要望を反映しました。特に、「参加者同士の関わりが少ない」という問題点を抽出し、下宿地域ごとに参加者を振り分けたフリートークの時間を増設しました。結果、前年度の150人から33%増加の200人の新入生を集客するに到り、アンケートから宣伝効果の実証や多くの満足の声を頂くことが出来ました。この経験から、人のために尽くすことが私自身のモチベーションに繋がるということを学び、また、現状を客観的に分析して解決する経験を積むことができました。 続きを読む

中学～大学まで10年間続けた硬式庭球部では競争社会の中で一番を背負う“責任感“と異なる目的を持った仲間たちと団結する”協調性“を学びました。個人競技の特性上全てのプレーの責任が自分にあり、肉体的・精神的プレッシャーに常に打ち勝つために「いかなる時も向上心を持ち前を向き続ける性格」を身に着け、高校時代は団体メンバーの一番手として○○地方の代表に選抜されました。研究室では国際学会発表と英論執筆を目標にしました。課題が多く失敗の連続でしたが、失敗にも多くの発見があり、研究室の仲間と協力して次のアイデアを考え、挑戦を繰り返すことで全く新規の材料作製に成功しました。また、進んで留学生と交流し、英論を数多く読むことで”TOEICスコア790点”と“国際学会参加”という結果を達成できました。この経験から「決めた目標を絶対に達成する力」「失敗から学び挑戦し続けるタフさ」を培いました。 続きを読む

私の強みは状況を把握してそれを基に的確に動けるところです。現在アルバイトをしている飲食店では常に周りを見て今何をすべきなのか、何ができるのかを考えて行動しています。私は主に厨房で前菜の盛り付けと洗い物を担当しており、それと並行しながらメイン料理の準備や仕上げをしています。また、状況に応じて接客をしたりドリンク作りを手伝ったりもします。これまでのアルバイト先と比べて仕事内容が非常に多いですが、常に状況を把握し優先順位を考えることで、全てのお客様を待たせることのないように心がけています。また自分が手伝いを必要とするときにはお願いすること、余裕のある人がいれば自分一人で全部できてしまうことでも仕事を分担することを意識し、効率よく仕事をするようにしています。その結果、周りにとても信頼されるようになりました。仕事でも正確に状況を把握し、的確に動くことを意識したいです。 続きを読む

所属するウインドサーフィン部での新歓活動を成功させた。コロナの影響で対面での勧誘が禁止され、知名度の低い我が部は大きな痛手を負ったが、チームとして苦境に立たされた今こそ、歴代最大数の新入部員を獲得し部を活気づけたいと考えた。私は新歓隊長を志願し、新入生・団体の双方にメリットのあるオンライン合同交流会を主催した。実施にあたり、一度に複数団体を比較できる「新入生にとって」の効率性と、一度に多くの新入生にリーチできる「我々にとって」の効率性を各団体に説き、約10団体を誘致した。例年は新入生を取り合っていた各団体だが、企画の具体的な内容や価値、実施する上での課題を議論し合うことで協力的な関係を構築し、交流会は成功、結果として例年以上の部員を迎え入れることができた。この経験から、周囲との協働によって困難に打ち勝つプロセスを学んだと同時に、多方面にとって利益になるような新たな価値を生み出す思考力を得た。 続きを読む

学部ではラジコン飛行機を製作するサークルに所属し，チームでものづくりを行ってきました．仲間と協力しながら，常に他チームとは異なる，ときには不可能とも思えるような課題に挑戦し続けてきました．その結果，3回の競技会出場のうちの2回で部門優勝を果たすことができました．この経験から，困難な課題に対しても諦めずに挑戦し続けることの大切さ，仲間と協力・分担しながらプロジェクトを進めることの大切さを学びました．また，趣味として自分の所有するバイクの整備・点検を行っています．ときに失敗し，不具合を発生させたり部品を壊したりしながらも，試行錯誤と勉強を積み重ねて技能を向上させてきました．いまでは，大掛かりなものも含めてあらゆる整備を自分ひとりで行うことができるようになりました．この車両整備に関する経験とスキルは，実際の車両設計・開発においても大いに役立てられると考えています． 続きを読む