
23卒 本選考ES
技術総合職
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Q.
業界を取り巻く環境は大きな変化をとげようとしています。その変化を念頭に置いたうえで、自動車業界を選択した理由と、当社を志望した理由をお答えください
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A.
現在の自動車業界は、100年に1度の変革期と呼ばれる時期です。 私自身、現在車を所持しており、非常に便利だと考えています。しかし、車によって環境汚染が進行するため、車に乗りながら、疑問も感じていました。 そのため、安心して車に乗ることができるような自動車の開発に貢献したいと考えたため、自動車業界を選択しました。 その中でも貴社は、トライボロジーを利用した、エンジンベアリングの作製を行っています。この取り組みにより、摩擦を極限まで減らし、燃費向上に貢献しているところに魅力を感じています。私の中では、燃費向上の取り組みとしては、軽量化や小型化、定期的なメンテナンスであると考えていました。その中で恩赦は、摩擦を減らすという取り組みを行い、製品化を成功させている点で、関心を持っています。私が貴社に入社した際には、私の持つ化学の知識を用いることで、摩擦の生じにくい材料の開発などで貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに直面した最も困難な状況を教えてください。また、そのときあなたはどう行動し、それを乗り越えましたか
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A.
私は高校サッカー最後の大会にケガを押して出場し、その結果チームが敗北した挫折経験があります。この挫折経験から、自分自身が無理をすることで、自分だけでなく周りにも迷惑がかかってしまうため、常に周囲のことを考え、最善策を導き出さなければならないことを学びました。そのため、大学の基礎スキー部では、2つの意識をしました。1つ目は、練習時に気を抜かないことです。スキーは非常に速いスピードで滑り、周りに他の滑走者もいるので、気を抜くと大きな事故に繋がり自分だけでなく、相手にも怪我をさせてしまう可能性があるため、常に集中して滑る事を心がけました。2つ目はケガや体調に不安を感じた場合は無理せず休むということです。自身の体に不安がある状態で滑る事で、より悪化する可能性があるため、休むときは休み、メリハリをつけることを心がけました。その結果、基礎スキー部では、ケガなく引退し、完全燃焼できました。 続きを読む
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Q.
あなたが当社に入社し、最も挑戦したいと思っていることは何ですか
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A.
私は貴社で、研究開発に携わりたいと考えています。現在の自動車業界は、CASEが求められています。その中でも電気自動車に対応した製品の開発に携わりたいと考えています。2035年のガソリン車新車販売の禁止に伴い、電気自動車に対応した製品の需要が日本だけでなく、世界でも広がると考えています。そのため、他の企業よりも先手を打つことが重要です。そのため、私も研究開発チームの一員として、少しでも早く基礎知識を身に着け、会社に貢献していきたいです。具体的には、会社の方々と部署を問わずコミュニケーションをとることで、新たな考え方や視点が生まれると考えています。また、上司の方への質問や、自分で調べるクセをつけることで、知識に深みを出していきたいです。このような取り組みを行うことで、自分自身が成長し、会社に貢献することによって、CASEの対応や環境負荷の軽減に微力ながら貢献していきたいと考えています。 続きを読む