【理解と伝達の力】【23卒】タキイ種苗の品質管理の2次面接詳細 体験記No.30425（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

待合室で交通費などの受け渡し→面接2回

落選したのでわかりません。もっと、職種への理解や志望度を伝えられれば良かったのではないかと思っています。

一次面接よりも堅い雰囲気でした。面接が行われた部屋も少し格式高い部屋で、面接官の方も朗らかさはありましたが、堅かったです。

なし

なし

Q. 入社後にやりたい仕事を教えてください

A.
専攻の植物栄養学を活かして新たな品質管理の検査項目を増やしたいと考えています。具体的には、植物栄養を専攻していた経験を活かして、どのような栄養素が特に必要なのかというような情報も種袋内に記載できればと考えております。野菜や果物の種類によって播種時期や適温が異なるように、生育に重要な栄養素は異なるので、栄養素の情報を生産者の方々へ伝えることで栄養不足による不良不作が避けられるのではないかと考えています。
　将来は、品質管理の各部門それぞれの垣根を越えて総合的に判断ができるような人材になることが私の御社での夢です。でもまずは、品質管理職として、高品質なタキイのタネを責任をもって提供したいと思っております。

Q.この職種はどのような仕事だと考えていますか

A.
観察力、種子への誠実さが求められる仕事なのかなと思っています。発芽率検査、成苗検査、成果栽培検査などでは生育不良なロットを見つけることが最も重要な部分であるからです。私は、大学時代の部活動経験から「観察力」と「発見力」には自信があります。

Q.　
あなたが持っている就職活動における軸はどのようなものですか？

A.　
「世界の人々の命を支える仕事」です。農業の上流の部分に関わることは、その産業に大きな影響を与えられることだと考えているので、より影響力の大きい上流に属する御社を志望しております。

二次・三次面接の前に適性検査（性格のみ）を受けたので、その結果と面接での自己認識の相違も見られていると感じました。