【自信満々に響け！】【23卒】タキイ種苗の総合職の2次面接詳細 体験記No.34037（非公開/非公開）（2022/8/4公開）

受付を済ませて、待合室で面接に呼ばれるまで待っておきます。1次面接で対応して頂いた、人事の方が待合室に向かいに来てくれます。その後面接が40分ありますが、20分×2で分かれており、前半の20分と後半の20分では面接官が変わります。

評価された点は自分の思いをそのまま伝えることが出来た点です。しかし、面接官に突っ込まれた時に、焦って言葉を濁すような受け答えをしたことや、自信をもって大きな声で発言出来なかった点はマイナス評価に繋がったと思います。

前半20分の面接官2名はとても高圧的で、話にくさがありました。後半20分の面接官2名は優しい雰囲気があり、笑顔も少しありました。

ない

webホームページ、タキイ種苗海外レポート（web）

購買力が低い地域に製品を広めるためには、どうすればよいと思いますか？

まだ確実な答えを見つけられておりません。まず、実際に商品を育ててもらい、食べてもらうことで、製品の強みを理解することが出来ると考えているので、最初は利益を優先せずに、無料のお試しでも良いので、農家の方に苗や種を育ててもらうことで、品質の良さに気づいてもらうことが出来ると考えています。海外の種苗は日本の種苗よりも価格が安いですが、品質ではどうしても劣ってしまいます。大きくて、美味しい野菜が出来ないと、種苗の価格が安くても意味がありません。その一方で、貴社の種苗は価格は海外の種苗と比較すると高くなってしまいますが、大きくて、甘みがある野菜を生産することが出来るので、生産者が実際に育ててみると良さを理解し、今後も種苗を購入してくれると思います。

就職活動が終わったら何をする予定ですか？

私は、就職活動を終えることが出来た際には、たくさん旅に出たいと考えています。私は、大学時代に部活動に入っていたので、まとまった休みの期間を取ることが出来ず、またコロナウイルスの影響もあり、旅行に行く機会がありませんでした。就職活動の際に、自己分析をして、残りの大学生活でやりたい事について考えた時に、社会人になってからは出来ないような事をしてみたいと思いました。社会人になるとお金は学生よりもたくさんありますが、長期休みを取ることが出来なくなるので、学生の残された時間の中で自分の満足が行く旅を可能な限りたくさん経験して、色んな地域に行き、多くの人と交流することで、自分の世界を広げていきたいと考えております。