【21卒】三菱マテリアルの夏インターン体験記（文系/事務系）No.7099（2019/9/24公開）

名前の知っている、B to Cの企業だけでなく、B to Bの企業も見ようと思ったのがきっかけ。その中でも、先輩に三菱マテリアルの内定者がいたこと、日本を代表とする三菱グループだということに興味を持ちエントリーした。

特に準備したのは面接だ。面接はグループ面接だったため、自分のことができるだけ伝わるように、自分ばかりが話すのではなく、できるだけ質問してもらえるようにした。

応募 → エントリーシート → 最終面接

他の参加者は頑張ってきたことの結果だけを話していたが、頑張ろうと思った経緯や理由を説明したことが評価されたと思う。

学生時代頑張ってきたことは何ですか

私は文武両道に力を入れました。部活動では、初心者が1人もいない部活に、初心者1人だけで入部しました。その理由は、私の負けず嫌いという性格から、自分が実力では1番したという厳しい状況で努力を続けることで、成長したいと考えたからです。差を埋めるため、毎日の練習を人より何倍も頭を使い努力するようにしています。また、勉強にも全力です。はじめはうまく両立することができませんでした。しかし、予定をあらかじめ決め、計画的に勉強するようにしました。その結果、独学で日商簿記2級、TOEIC800点を取得することができました。これらのことから、困難なことでも努力し続けることの大切さ、楽しさを学びました。

自己紹介をしてください

∼大学～学部の～と申します。大学生活では主に3つのことに力を入れて取り組んできました。それは、部活動と、ゼミ活動と、日々の勉強です。部活動は、初心者ながらテニス部に、ゼミはマーケティングゼミに所属しています。勉強は、資格試験、テスト勉強ともに手を抜いたことはありません。これらに共通することは、「挑戦」をすることができること、「努力」をすることができることです。

三菱マテリアルが人と社会と地球のために何ができるか

1日目にやったこと

三回グループワークを行った。一回目は、グループで問題を解く速さと、正解数を競うもの。二回目は、事業ごとに分かれ、何をしているかまとめるもの。三回目は、すべての事業を合わせて、三菱マテリアルが人と社会と地球のために何ができるか考えるというものだった。

人事の方と各職の社員6人くらい

なし

インターンシップ終了後、人事の方が個人に対してインターンシップのフィードバックだけでなく、面接でのフィードバックも行ってくれた。そのため、今後の面接ではどのように振舞うべきかなどが明確になった。

時間がとても長く感じたし、やることも多かった。5daysの選考を兼ねているということもあり、ずっと社員さんがワークの評価をつけているため、息抜きができるタイミングがなかった。また、三回のグループワークの中で、メンバー替えが行われるので、その都度グループでの役割が変わるのが大変だった。