合同会社ユー・エス・ジェイの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全3件）

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事 年数は不明【面接の雰囲気】緊張しなくていいよと言ってくれてたり、世間話も含めた面接だったのでとても話しやすかった。優しい雰囲気の面接で、サービス業で受験後も利用する人が多いからか対応が他社よりも良かった。【大学時代の経験の中でリーダーシップを発揮した経験はありましたか？】私は、アルバイト先(有名エンターテイメント企業)で販売、接客業のアルバイトをしていて、レジが得意だったので、レジのカードご入会キャンペーンのリーダー業務を任せていただいた機会がありました。そこではアルバイト、社員の方を含め40人を引っ張ってカードのご入会数をもっとあげようと企画されたものなので、どうすればご入会数が増えるかを考えてから個人個人対策を練ってから皆への声かけ、コミュニケーションを取ることが大事になってきます。なかなかアドバイスをしてもお店全体の成績を上げることが出来なくなってきた時期もあり、私はリーダーとしている意味があるのかと考えたこともありましたが、同期の友人に励まされ、無理をせず自分のペースで頑張るようにしたら、うまくいったので無理をしないことがリーダーシップ発揮の要因だと私は考えました。【ユニバーサルスタジオジャパンに遊びに来た事がありますか。そこでクルーを見て気づいた事、印象に残っていることなども教えてください。】はい、行ったことがあります。今は就職活動なのでお邪魔する機会が中々ないのですが、去年は年に5回ほど行きました。主に友人やアルバイト先の先輩と一緒に来園し、アトラクションを中心にして楽しむことが多いです。最近は写真映え目当てで来園することも増えた気がしますね。毎回来るたびに違うイベントをしていることが多く、何度来園しても楽しめるテーマパークだなと思っています。来園して年間パスポートを作った際、クルーの方に誕生日月だってことに気づいていただいて、シールをプレゼントしてくださったことがとても印象に残っています。細かいところにも気づいてサプライズをしてくれるこんなクルーになりたいとその時から憧れています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一次面接でもグループディスカッションと同じくコミュニケーション能力や笑顔で対応できるかどうかを問われていると感じました。受け答えをしっかりするよりも、笑顔を意識して話せば評価されると感じました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】各部門の役員【面接の雰囲気】第一次面接とはうって変わって、入室した時から少しピリッとした雰囲気を感じたが、質問内容、態度は圧迫では無かったので、総合的に見ると真面目な雰囲気という印象でした。【どのようなクルーになりたいというイメージはありますか。】クルーとお客様どちらも笑顔にすることができる人になりたいです。お客様を笑顔にするためにはまずはクルーが楽しくなければいけません。コミュニケーションをたくさんとり、上から目線ではなくフレンドリーに接することができるようになるなど、クルーのこともきちんと考えながら引っ張っていける社員に私はなりたいです。また、アルバイトではなく社員としてのクルーで採用されるので、学生アルバイトの気持ちのまま働くのではいけないと考えています。社員は支持されたことをただやるのではなく、自分の考えを持って行動する事が大事だと思うので、もしご縁があって働かせていただく事になっても、この考えは揺らがないようにしていきたいです。【趣味を教えてください。】私の趣味は東京ディズニーリゾートに大阪から月に2回通う事です。年間パスポートも所持し、行かない月はないほどです。ただ、遊んでいるばかりではなく、学業とアルバイトにも力を入れやる事をきちんと終えてから行くようにしています。また、パークの風景を撮ることが好きなので、本格的な一眼レフカメラを持っていき、よく一人で撮影しています。ユニバーサルスタジオジャパンとは同業他社になると思いますが、東京ディズニーリゾートに行った際も御社と比較して研究、学ぶことも多々ありましたし、趣味を持ってからSNSなどで交友関係が増えたり、日帰りで東京に行き、そのまま学校にいくこともあったのでこの趣味のおかげでかなり体力も付きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に弊社を志望しているか、第一希望であるかどうかを最終面接では問われた気がします。また、契約社員でも親は納得されているかも聞かれたので家族で話し合ったり意思を固めておくと評価される気がします。

【学生の人数】1人【面接官の人数】9人【面接官の肩書】各セクションの部長/人事【面接の雰囲気】1時間×6タームの面接。基本は1対1の面接を6タームすることになる。私服も可。雰囲気はとても和やかで、言いたいことをすべて言い切ってかえってほしいという面接だった。【リーダーシップを発揮した経験を具体的に教えてください。】リーダーシップとは、「ビジョン達成に向かって邁進することで、その姿に共感してくれた人を当事者に変える力」だと思っています。私には、大学のあるつくば市で大きなライブイベントを開催するというビジョンがありました。私が大好きな非日常空間を、より多くの人に体感していただきたかったからです。しかし、この夢をかなえるためには一大学生からは想像もできないくらいの大規模な予算が必要でした。この課題を解決していただけるスポンサーを探すために、企業に足を運び、夢の実現に向けて力を貸してほしいと訴え続けました。その結果、株式会社J-WAVEと筑波大学の共同開催、文部科学省の後援という形で、G7・つくば会合の前夜祭として音楽とテクノロジーが融合したライブイベントを開催することができました。当日には3000人を超えるお客様に集まっていただき、チケットは売り切れ、総勢80人の大学生がボランティアスタッフとしてイベント運営を担ってくれました。リーダーシップとは、他者を当事者に変えてしまう程の思いの強さと率先した行動に起因するものだと信じています。私が描くビジョンを言葉と背中で相手に伝え、誰よりも前へ気持ちを見せること。本イベントではスポンサー様やスタッフ、そしてたくさんのお客様が私のビジョンに賛同してくださり、夢を実現することができました。どのような場面でも誰よりもビジョンと向き合い、自らが信頼を置かれる行動指針となる存在でありたいです。【情報やデータを収集、分析することで解決したり提案できた経験を教えてください】大学3年の全国大会。スポーツ推薦で大学へ入学したにも関わらず、スタンドから観戦している自分に腹が立ちました。「最後の1年、もう1度あの舞台に立ちたい。」私は来年の同大会決勝に向けて、逆算を始めました。まず、現状を分析しました。目標達成のために必要な要素とそれを手に入れる方法を確認することを目的とし、行動指針を立てました。本学だけでなく、他大学の教授の所まで足を運び、先見イメージの全くない状態で練習方法やフォームを分析していただきました。結果、私の練習方法が非効率的であったことがわかりました。次に一線で活躍する選手を参考に、季節、月、週ごとに小目標を設定しました。小目標を設定することで、自分のすべきことと目指すべきことを見失わずにトレーニングを行いやすくなりました。客観的視点も取り入れました。練習内容・結果と内省を練習ノートに記入し、友人や先生に私の行動が「目標」と異なった方向に進んでいないか、随時確認、フィードバックをして頂いていました。目標達成に向け、１年間毎日小さな成長を意識しながら効率的な練習メニューに勤しみました。最終的に、目標には一歩届きませんでした。しかし自己ベストの更新と全国大会決勝まで出場することができました。中学・高校よりも上った階段は低いものでしたが、ここまで必死で試合に臨んだことは初めてで、悔いは全く残りませんでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常々から言われており、HPにも書いてあるように「論理的思考」と「リーダーシップ」を最後まで突き詰められた。まだ本格的に就活が始まる前であったため、自分のエピソードの深堀ができておらず、1時間×6タームの面接を乗り切ることができなかった。