【22卒】レンゴーの夏インターン体験記（文系/営業職）No.15336（大阪市立大学/女性）（2021/6/16公開）

4～5名でのグループワークが中心だったので、1人1人が責任を持ってワークに参加することが求められました。同じチームのメンバーとは仲良くなれましたが、他チームの方とお話しする機会はありませんでした。

包装事業に取り組む会社のため、様々な業界への影響力があり、社会貢献姓の高い仕事ができる会社だと改めて感じることができました。また、グループワークを通して新パッケージ立案のためにはヒアリングで要望に応えるだけでなく、費用を抑えることなど会社独自の付加価値を付けることが重要だと学びました。

さまざまなパッケージ（お菓子などの食料品）を見ておくと、アイデアが出しやすかったのではないかと思いました。

もともと営業職に就きたいとは思っていなかったので、会社概要については理解できましたが仕事内容についてのイメージはできませんでした。また、1日だけのインターンシップだったので、営業職の仕事についても「提案型営業」であることは理解できましたが働くイメージは想像できませんでした。

私が興味を持っていた事務系のお仕事（経理や人事など）についての仕事内容の説明がなかったため、どのような人物が求められているのかがわかりませんでした。そのため、あまり事務系のお仕事は募集していないような印象を受けたので、内定は出にくいのではと思いました。

社員の方とはほとんど話すことができませんでしたが、優しく穏やかな印象を受けたため、そこで志望度が上がりました。また、大阪本社への交通アクセスの良さなど立地の面でも魅力を感じました。事業内容についても社会貢献生の高いところが将来性があり良かったです。

インターンシップ参加者限定で早期選考への案内がありました。また、先輩社員との座談会の案内もありました。早期選考で内定が出るという確証は全くありませんが、志望度の高い人はインターンシップに参加しておくべきだと思います。

インターンシップ参加後の社員や人事のフォロー、懇親会などの案内は特にありませんでしたが、早期選考への案内はありました。

インターンシップ参加前は漠然とBtoBメーカーに就職したいという気持ちがありました。また、大阪に本社がある会社が良いと思っていたため、その2つを条件に会社を見ていました。インターンシップ参加後もその2点に関しての志望度は特に変わらず、むしろこの2点は譲れない条件になりました。さまざまなBtoBメーカーを見るきっかけになりました。

全体的に社員の方は若い人が多い印象を受けました。また、会社の規模（従業員数など）はかなり大きいので、大きな範囲の仕事をするのは自分の実力次第ではないかと思いました。営業職なら有名な食品メーカーなどとタッグを組んで仕事ができることもあるため、目標を持って根気よく仕事ができる人に向いているのではないかと思いました。