【22卒】ショーワグローブの冬インターン体験記（文系/営業職）No.15561（大阪市立大学/女性）（2021/6/16公開）

グループワークでは、全員が協力的で周りの意見を聞くような姿勢がありました。話すだけでなく、周りの意見をしっかり聞いて反映させていくとが重要だなと改めて感じました。

ショーワグローブの製品を事前に配送して頂いていたので、実際に製品を手に取りながら説明を聞くことができ、わかりやすかったです。また、グローブ専業の会社なので事業規模が少し狭いのではないかなと感じていましたが、グローブの活躍分野や将来性についての話を聞くことができ、今後の展望についても学ぶことができました。

グローブのメーカーとして他の競合メーカーはどのようなところがあるのかについて調べておくと、より企業研究を深める質問ができたなと思いました。

社員の方の雰囲気や参加学生の雰囲気が自分にマッチしていると感じたため、職場環境などの面で働いている自分を想像しやすかったです。また、新入社員のほとんどが営業部に配属されるようだったので、インターンシップで営業職の職種についての理解を深めることができたことも働いている自分を想像できた理由の1つです。

私はBtoBメーカーの中でも鉄鋼や化学などのメーカーに絞って見ていたので、なぜ手袋の会社に興味があるのか・見ている業種と異なるのはなぜかということについてしっかり述べることができなければ内定は出ないと思いました。また、事務系の採用数も多くはないので、単純に倍率も高いのかなと思いました。

会社説明や製品説明が丁寧で企業研究を深めることができたため、志望度が上がりました。私が志望していたBtoBメーカーの業種とは少し違ったのですが、それ以上に会社の制度や雰囲気・製品に魅力を感じました。ただ、営業部に配属される可能性が高いため、自分がやりたい職種に就ける可能性が低いところが気がかりになりました。

インターンシップへの参加有無が本選考に直接影響することはないと思います。ただ、その後の座談会は参加人数が少ないため、それに出席すると志望度のアピールができると思います。座談会参加者限定で早期選考への案内がありました。

インターンシップ参加後は座談会への案内がありました。そこでは人事部・営業部から3人の社員の方が参加されていて、より詳しいお話を聞くことができました。

インターンシップ参加前は鉄鋼・機械・化学メーカーに業界を絞って見ていました。その中でも、大阪本社で中堅規模くらいの会社に興味がありました。インターンシップ参加後もその点の条件に関しては変化はありませんでしたが、ショーワグローブの会社自体に魅力を感じたので、業種は異なりますが志望企業の1つになりました。

大学の学内企業オンラインセミナーに参加したときから穏やかで真面目な方が多い印象でしたが、インターンシップ参加後もその印象は変わりませんでした。前述したように志望企業の1つにはなりましたが、私は経理や人事などの管理部門での仕事をしたいと思っていたため、営業への配属の確率が高いこの会社ではやりたい仕事ができるかわかりませんでした。そのため、職種に関して自分の意見が反映されるような環境がある会社を見るようになりました。