【17卒】レシップホールディングスの1次面接詳細 体験記No.1960(名古屋大学大学院/)(2017/6/13公開)
2017卒の名古屋大学大学院の先輩がレシップホールディングスの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2017卒レシップホールディングス株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
SPIの時に性格診断も行いましたので、その結果と合った人物なのかを確認されます。さらに、その性格や適性にあった自分なのかを確認するためにも、一貫した相手に誤解されないような話し方が必要です。自分という人物像を面接官の人事にはっきり明確にイメージさせることができるかが大事だと思います。ちなみに、SPIは少し難しめのもので、時間が足りないので、事前に対策をしておくとよいでしょうか。
面接の雰囲気
会議室のようなそこまで広くない部屋に呼ばれます。まずESに書いた内容に沿った質問がなされます。静かに進みますので、ハキハキと話すとよいでしょう。
1次面接で聞かれた質問と回答
得意科目および研究課題はなんですか?
研究内容は、『半導体製造技術を用いた血糖発電可能なバイオ燃料電池の開発』です。取り組む理由は、患者の肉体的・精神的な負担を減らすためです。心臓疾患者には、ペースメーカー等の体内埋め込み装置の電源は定期的に手術による交換が必要です。糖尿病患者には、血糖値測定のために数回の採血が必要です。そこで、バイオ燃料電池は装置の半永久電源になり、かつ、血糖値と発電量が連動するため血糖値の常時測定も可能です。本研究は研究室初で、ゼロからのスタートでした。現在はより性能を高め、実用化に向けて改良・評価を繰り返しています。
自分の特徴(強み)はなんだと思いますか?
私の強みは、『相手の本質的な満足度を見極め追求できること』です。5年間で7名の家庭教師をしています。時々、親御さんからの指導要望があり、柔軟に対応し即座に改善してきました。具体的には、指導は解説中心でしたが演習の要望もあった際、週2時間の指導で理解も重視しながら演習も行なう必要がありました。そこで、特に頻出問題や苦手問題には、解説後に類題の演習をしました。その結果、生徒の理解力や解決力が向上し成績も上がり、親御さんや生徒に非常に喜ばれました。これを通じて、相手の要望をそのまま対応するのではなく、より高い満足を考え、常に改善を心がけて取り組んでいます。
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レシップホールディングスの 会社情報
会社名 | レシップホールディングス株式会社 |
---|---|
フリガナ | レシップホールディングス |
設立日 | 1953年3月 |
資本金 | 7億3500万円 |
従業員数 | 607人 |
売上高 | 142億5300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 杉本眞 |
本社所在地 | 〒501-0401 岐阜県本巣市上保1260番地の2 |
平均年齢 | 37.7歳 |
平均給与 | 483万円 |
電話番号 | 058-324-3121 |
URL | https://www.lecip.co.jp/hd/ |
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