【挑戦と成長の物語】【23卒】 ＳＵＭＩＮＯＥ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.73382（非公開/女性）（2022/4/28公開）

私は独自の技術力で、陰から豊かな暮らしを支える「縁の下の力持ち」の役割を果たしている点で貴社に魅力を感じたため、志望します。貴社は、非常に長い歴史の中で培ってきた技術を業界シェアトップクラスの自動車内装材など、様々な製品に応用しています。貴社が扱う製品は、多くの方が一度は触れているような身近な製品であり、現在の世の中にはなくてはならないものです。このような製品の研究開発に携わり、その時代のニーズに合った機能を持つ製品を自らの手で作りたいと思いました。また、お客様のニーズに合った製品だけではなく、これまでの技術力を応用して新しい機能をもった製品などの開発にも力を入れていると伺いました。私は現在、新しい分野へ応用展開を目指した研究に取り組んでいます。既存の製品にとどまらず、挑戦し続ける貴社であれば、私の「新しい事にも諦めずに挑戦する力」を発揮し、貢献できると思いました。 続きを読む

私は○○についての研究に力を入れました。私が所属する研究室では、この材料を○○で利用するといった研究をこれまで誰も挑戦していなかったため、新しいことに挑戦したく、この研究を行うことにしました。研究室では研究成果を報告する場面がありますが、思うように研究を進めることが出来ず、成果を報告できないということがありました。私は一度失敗し遅れると、遅れを取り戻せないような計画を立てていたため、思うように研究を進められなかったと考えました。そこで、実験中に起こりうるトラブルを想定し計画を立て、遅れた場合にも遅れを取り戻せるように時間的余裕を持った計画を立てました。また、学会発表などイベントが重なった時には先輩方に相談し、優先順位をつけて取り組むことで期限内にやるべきことを成し遂げることができました。このように、計画を立て効率的に研究に取り組むことが大切だと学びました。 続きを読む

私は高校時代、部活で初めての事に挑戦をした際に苦労しました。私は音楽経験がない状態でフォークソング部に入部し、アコースティックギターに挑戦しました。入部1か月後にあるライブに向け、先輩方に指導してもらいながら練習をしていました。しかし、初心者だったためコードを覚えて音を出すことで精いっぱいで、曲を演奏することがなかなかできませんでした。そこで私は、ひとつひとつの音をしっかり出し、メロディーを体に叩き込む必要があると考えました。また、先生方にも改善点を尋ね、それらの点を重点的に部活動の時間以外に毎朝1時間の朝練と下校時間ギリギリまで練習しました。また帰宅後は楽器を使えなかったため、メトロノームを用いてリズムを体に叩き込みました。そして、演奏ができるようになり、ライブに出ることができました。このように、未経験の事も諦めず取り組むことで、自分自身の成長につながったと思います。 続きを読む