1次面接
【学生の人数】7人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手/中堅社員【面接の雰囲気】あくまで会社側としてはリクルート面接ではなく個別に行う会社説明会というスタンスを崩さない。そのため面接形式を取らず、一通り社員から会社説明があった後、学生が順番に自己紹介をしていく。その後社員から質問があったりする。圧迫とはいえない。【学生時代頑張ったことを踏まえて自己紹介してください。】「早稲田スポーツ」の編集長を務め、愚直に泥臭くスポーツ新聞を年間20回制作しました。読者の目を引くべく、見出しや企画に遊び心を持って紙面を作りました。枠にとらわれない新聞を求め試行錯誤を重ねました。早稲田スポーツの編集長として羽生結弦選手を取材しました。結果を残す選手には目標に向かって努力した人格者が多かったです。世界王者には説得力があります。羽生選手に取材した際、「目標は常にものさしの先にあって限界はない。自分も成長すれば目標も上がっていく」(目標に限界はない)という話を聞きだしました。私もこれを機に「早稲田スポーツを広報する」という目標に限界を設けず、新たにブログで取材の裏話を明かしたり、創刊55周年講演会を主催したりしました。また日頃の選手との交流を通じても私は何事も諦めず愚直に挑戦するよう影響を受けました。【インターンシップの経験はありますか?】テレビ東京スポーツ局のインターンシップに参加し、スポーツニュース番組の制作に携わりました。限られた制作時間と尺のなかでマスに向けてスポーツを面白く分かりやすく表現することを意識していました。単純に結果を伝えるのではなく、マスが興味を示すネタや注目選手に焦点を当てた編集や演出がありました。新聞とは比べ物にならない短い時間で、放送直前まで試行錯誤を重ねるチームワークに自分も仲間になりたいと感じました。仲間と何か一つのものを作ったり、タスクをこなすことにやりがいを感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】あくまで会社側としてはリクルート面接ではなく個別に行う会社説明会というスタンスである。そのため面接形式を取らず、一通り社員から会社説明があった後、学生が順番に自己紹介をしていく。限られた自己紹介の時間で社員の心をつかむことが出来るかが重要な問題である。そして社員からの説明に対する質問内容も非常に重要である。トヨタ自動車への興味が問われる。
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