企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
ホソカワミクロン株式会社 報酬UP
ホソカワミクロン株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【選考形式】人事の方との面接【選考の具体的な内容】学生時代に力を入れてきたかや、強み弱みなどの基本的な質問について深堀しながら聞かれた。人事の方がとても親切に話を聞いてくださるのでテンポよく会話が弾みました。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】全員揃い次第面接が始まった。【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】女性の社員の方が一人一人に質問をしていき、少し深堀をして次の人へ移る...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方と軽く雑談をし、時間になり次第会議室に入室し面接が始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/技術系の社員/不明【面接の雰囲気】かなり和やか...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方と最終面接の前に面談を行い、時間になり次第面接が始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】役員ぞろいで雰囲気に圧倒されたが、やは...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】すべてオンラインなので、特に不自由などはありませんでした【学生の人数】5人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】特にアイスブレイクの時間はありませんでした。「面接は何回目ですか?」と聞かれるので、変に見えを張って多く答えてしまうとハードルが上がってしまう可能性があるので、2回目ですと答えるのが無難です。【大学で学んだ科目の中で、会社で一番役に立ちそうな科目とその理由。自分の得意科目ならそれも兼ねて説明してほしい。】私は、システム工学Aにて発想法や数値的な意思決定法を学び、同科目の演習にてグループワークでSDGsの問題解決システムの企画について取り組みました。SDGsの問題解決システムでは、数々の日本語英語論文をカテゴリーに分け、それを木のように表す「論文ツリー」を企画しました。このシステムは、まだ発見されていなく、研究もされていない分野を簡単に見つけることができ、産業と技術革新の基盤を作ることにつながる可能性が生まれる、というものです。4年時に卒業研究のテーマ決めの際にこれがあると便利だろうと企画し班員に提案したところ、過半数一致で決まりました。この経験から自身の立場を考えて主体的に行動する力を身につけました。【学生時代での成功体験または失敗体験】私の大学時代の最も大きな成功体験は塾講師でのアルバイトです。 私が担当した中学3年生と高校3年生の生徒たちは、勉強してもその内容が中々定着せず、モチベーションが下がっていました。初めは勉強そのものが嫌いなのだと思い、授業のペースを上げず、様々な物理現象や今学んでいる数学の知識が近い将来どのように生かされるのかを意識し、教えました。するとその生徒は、物事の「なぜ?」が理解できていない状態だったということに気づきました。そこで、無理なく少しずつ机に向かう時間を増やすようにしたところ、次の定期テストでは担当科目が約40点上がりました。この経験を通じ、人にペースを合わせるだけでなく、相手をよく見、よく知ろうとする姿勢が大切だということを学びました。" 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】成功体験の技量。説明の際に数字を使っており、他の学生に比べて定量的かつわかりやすかった、と電話で人事担当者の方かたお褒めの言葉をいただきました。
続きを読む【ESの形式】人事担当からメールでExcelの雛形が届くので、そこに記入します。【ESの内容・テーマ】研究内容/人生でハマったこと/学業と課外活動の割合とその理由/成功体験又は失敗体験【ESを書くときに注意したこと】Excelの仕様上、打ち込んだセルにまた文字を打つと、それまでの内容が消えてしまうので、書く内容をWordかメモ帳かなんかに記入しておいて、そこからコピー&ペーストで打ち込んだ方がいいです。【ES対策で行ったこと】就活会議のエントリーシートを参考にしました。エントリーシート通過者の書き方を参考にし、自分の成功体験や志望動機をスムーズに書きました
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京事業所【会場到着から選考終了までの流れ】グループ面接ではなかったが、待合室があった【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事担当者、役員【面接の雰囲気】アイスブレイクの時間がなく、非常に空気が重かった。臆しない能力を持っておき、面接慣れしておいた方がよかった【アルバイトをしていましたか?また時給は上がりましたか?上がらなかったらなぜですか?】はい、塾講師を2年間やっておりました。私が働いた中で、時給に関しては上がりませんでした。その理由としましては、2点ほど考えられます。1つ目は、埼玉県の最低自給をあらかじめうわまっ多額だったからだと考えられます。2つ目は、そもそも塾の生徒数があまり増えなかったからだと考えられます。スーパーバイザーやエリアマネージャーの方がたまにいらっしゃった際に、塾長と生徒数と今後の推移について話されていたのを見かけたことがあります。私が受け持っている生徒が卒業した後のことを考えると、この教室に在籍している生徒数から見て、今考えると、相当経営が厳しかったのだろうと考えられました。これらが私の考えられる理由です。【10年後の自分ってどんな姿だと思う?】10年後の私は、人生の目的である「ものづくりのものづくりを支え、その社会的な価値を大きく上げる」を達成し、周りの社員やクライアントだけでなく、家族や友人などのエンドユーザーの方にも頼られる存在になっていると思います。 例えると、「論文」と「最新製品」の関係で言うところの「論文」です。高度な技術を持って作られる製品には必ず新規性が求められます。その新規性の大半は、研究結果かからなる論文が元となっています。私はその「論文」のような仕事をし、「最新製品」を使うユーザーの感謝や笑顔からやりがいを感じていきたいと思っています。 私は、会社は社員が務める場所ではなく、社員が自身のビジョンを達成し活躍するための場である、と考えています。そして、就職はそのための手段であり、ゴールではないと思っています。学業やそれ以外の場面で「生きている中で目標を模索し、それを達成するために努力する」という姿勢は、今も昔もそしてこれから先も変わりません。 冒頭に述べた「ものづくりのものづくりを支え、その社会的な価値を大きく上げる」という人生の目的を達成した時またはその過程が、自身の入社した会社の企業理念を体現している。そのような姿こそが、今私が考える10年後のあるべき姿です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と比べて2次面接は全員役員クラスなので、その場に飲み込まれないようにしてください。聞かれたことに応える時は口の利き方に必ず気を付けるようにしてください。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一度人事担当の方が面接の説明をした後、別の部屋で面接が行われた。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当責任者/不明【面接の雰囲気】和やかな雰囲気ではあったが、質問はズバズバと聞かれた。グループ面接であったが学生それぞれに異なる質問がなされた。【設計職を希望されていますがプロセス設計と機械設計どちらですか】私は機械設計職でありながらお客様とのかかわりがある仕事に就きたいと考えております。機械設計職は図面を描き、自分の考えを製品として形にする仕事だと思います。しかし、やりがいを感じるのは完成品を届けてお客様に喜んでもらえるときだと考えます。だから、詳細設計を行うCADよる機械設計ではなく、お客様の要望をくみ取り、ニーズに合わせてオーダーメイドの設計ができる御社のプロセス設計の仕事に魅力をかんじています。また、開発から製造、販売までを一貫して行う御社だからこそ製品をお客様のもとへ届くまでを見守ることができると考えます。その後全体に対してであるが東京と大阪、どちらでの勤務を希望するかを聞かれた。答えは挙手性であり、私は大阪勤務を希望した。【得意な科目として材料力学とありますが、構造計算がとくいなのでしょうか。】機械系の学科において最も単位を取得することが難しい科目が材料力学です。そのため、ほかの科目に比べてより多くの時間をかけて勉強し、たくさんの問題を解くようにしました。テストでは電卓を使用できないため正確な計算力が求められるだけでなく、練習と同じ問題は出ないのでそれまでに解いた問題の知識を応用し、柔軟に対応する必要がありました。得意な科目というよりは、最も力を入れて勉強した科目であり、思い入れが強いです。さらに質問は続き「研究テーマについて詳しく教えてください」と聞かれ空調用のスクロール圧縮機に用いられる軸受けの動力損失低減に関する研究がテーマなのですが、先日決まったばかりなのでまだ具体的な研究は始まっていません。これから知識を深めていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】臨機応変な対応力が評価されたのではないかと感じる。最初に自己紹介をしてくださいと言われ、人事の方から始まったがここでは自己PRを長々と述べない方が良いのではないかと思う。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待機室で人事の方とお話をし、別室で他の人事の方に他社選考の状況と志望度について詳しく聞かれた。その後一人づつ順番に面接会場に案内され、面接終了後3人づつ工場見学が行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】緊張感のある雰囲気でだった。面接会場の椅子に座ると同時にマスクを外そうとしたところ、面接官の紹介もなく急に質問が始まった。【TOICEの点数は1か月で200点も上がるものですか】がむしゃらに勉強するのはあまり好くではないので、まず自分に合った勉強方法を考えました。大学受験以降英語を勉強する機会がほとんどなかったため単語力が低下しており、TOEIC用の単語帳マスターする必要がありました。さらに、以前の受験時に私の弱点であったリスニングの対策が必要でした。分からない単語が続くと諦めてしまう癖があったので、文章全体を細部まで聞き取る練習をするために、ディクテーションをしました。そして同じ文章を何度も繰り返し聞き、最終的には1.2倍速でも聞き取ることができるよう耳を慣らしていきました。このように自分に必要な勉強方法を絞って対策したことで、835点という結果を残すことができたと考えます。【アピールポイントの自己評価で学校の成績を5にしないのはなぜですか】私は自分で勉強ができると思っていません。大学生なのだから単位が取れれば成績は何でもよいという考え方が好きではなく、勉強するからにはできるだけ多くのことを学び、そして結果にもこだわりたいと考えてきました。何の科目が得意であるということがなく、どの科目も手を抜かずにまんべんなく勉強した成果であると思います。さらに質問は続き「大学院に進学はしないのですか」と聞かれ入学時から両親と話し合っており、大学生の間に大学院に進学してやりたいことができれば進学し、見つからなければ就職すると決めていました。3年間大学で勉強してきましたが進学してさらにやりたいことは見つからなかったので、現在就職活動を行っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一問一答形式のような面接であったので臨機応変に答えるよう注意した。なるべく間を空けずにはきはきと答える必要があったと思う。
続きを読む【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接は優しい感じでした。特に難しい質問はなく、どんな人間かを見ているかなという感じでした。普通に答えていけばいいと思います。一人当たりの持ち時間は少なかったです。【大学で頑張ったことは】私は大学で所属していたソフトテニス同好会で会長としてチームをまとめることに力を入れました。同好会には70人ほどの部員が所属していたため、みんなの意見を聞いて、どうすればみんながチームのやり方に納得して活動してくれるかということを考えながら運営していきました。周りの人と何度も話し合い、そこで出た意見をまとめて、何が必要で何が必要でないかということを決めていきました。すぐに結論が出るようなものではありませんでしたが、そうした話し合いを繰り返すことで少しづつチームを改善していきました。こうした団体をまとめていくことの大変さや、話し合いの大切さなど多くのことを学びました。こうした団体をまとめることは社会でも確実に必要な能力だと思うので周りとの話し合いを大切にして、社会人として活動していきたいと思います。【大学時代にどんなアルバイトをしてたの】私は個別塾の講師として、小中学生を中心に授業をするアルバイトをしておりました。個別の塾に来るような子たちは親に強制されて勉強している子が多く、勉強に対するモチベーションが低い子が多いので、そのような子たちのモチベーションを高めることに苦労しました。授業の内容だけを話すのではなく、休み時間にゲームの話をしたり、子供たちと話しやすい仲になることで生徒が話をよく聞いてくれるのでそうした環境で授業をすることで生徒のモチベーションが高くなるように授業をしました。そうしたところから人と話すときにどうすれば興味を持ってもらえるかなどを意識して話すようになりました。そうしたところを意識して、社会人になっても仕事をしていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直、普通の質問しかなかったため普通に答えれば評価されるのではないかと思います。特別な対策はいらないと思います。
続きを読む【選考形式】作文試験【選考の具体的な内容】将来、自分がどんな生活をしていきたいかということについての作文でした。簡単な質問なので普通に答えたらいいと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次と同じ雰囲気でした。五人の面接官から順番に質問をされる形式で、質問内容は一次と同じで個人について聞いてくる感じでした。【会社に入ってからどのような社会人になっていきたいか】私は社会人として多くの人をまとめて、支えていけるようになっていきたいと思います。人はいろいろな知識を得て、成長していくことで周りの人間のサポートをしたり、働きやすい環境を作っていったり、人々をまとめていくことが出来るようになると思います。そうした能力を持つ人がいれば仕事の効率が上がり、会社の成長につながっていくと思います。私はそうした能力のある人間になることで人々を支えていきたいと考えています。そうすることで自分もやりがいをもって、働くことが出来ると考えています。そのためにも若いうちから様々な仕事を経験して、多くの知識を得ていきたいと考えています。この質問は就活を意識してから、考えていたのである程度答えやすかったです。そのため事前に考えておいて、自分の意見を伝えられれば大丈夫だと思います。【バイトで中学生に教えているということでしたが何が一番大変でしたか】中学生相手に教えることで大変だったことは、勉強に対するモチベーションを保つことでした。みんな元々、勉強に対するモチベーションが高くないことに加えて、部活などの疲れもあり、なかなか毎回授業に集中することがありませんでした。そのため生徒と仲良くなって、自分の話に興味を持ってもらえるようにするために中学生にはやってそうなゲームの話やスポーツの話などを休み時間や問題を解く合間に入れながら授業を行うようにしました。そうすることでしんどい時でもこちらの話を聞いてくれるようになり、少しづつ勉強に対するモチベーションも上がっていきました。生徒ごとに性格も違うので対応が難しい子もいましたがそうした子たちに勉強を教えることは大変でもあり、とても楽しいものでもありました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接は一次に続き普通の質問だったため、答えやすい質問でした。面接後に、人事の人と話した感じもいい評価はされたと思います。ただ面接後に人事の人と話すときに実は公務員志望であることを話してしまったため、そこは大きなマイナスだったと思います。そのため、公務員志望であることを話さないほうがいいと思います。
続きを読む会社名 | ホソカワミクロン株式会社 |
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フリガナ | ホソカワミクロン |
設立日 | 1949年8月 |
資本金 | 144億9600万円 |
従業員数 | 1,976人 |
売上高 | 795億3100万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 細川晃平 |
本社所在地 | 〒573-1132 大阪府枚方市招提田近1丁目9番地 |
平均年齢 | 43.4歳 |
平均給与 | 672万円 |
電話番号 | 072-855-2226 |
URL | https://www.hosokawamicron.co.jp/jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。